先日「東京ローズ」をきっかけに、駒澤大の名誉教授の方のネットゼミに外部から特別参加させて戴きました。
ちゃんとした継続性をと思って、会費を振り込んだら、すぐさまお返事を戴き、次回からご連絡を戴けることになった。それで、自己紹介をしなくてはと、学校へ戻ってからのことを書いた。すると、なんと驚いたことに、その学部の紀要に、担当教授と共同と云うことで三回ほど書いた文章のことをご記憶だった。読んだと仰る。なぜかと思ったら、母校の社会学部から博士号を受けられたという。世の中は狭い！油断してはダメだ。いい加減なことをしていると、すぐにばれる。その先生が師事されたと仰るのは宮島喬先生のことだそうで、私もなんでか、多分、異文化におけるマイノリティーに関する何らかの講演会等でお話をお伺いした記憶がある。勉強を続けていれば、もっと身につくことがあったのだろうと考えると、勿体ないことをした。
