いつのことか知らないが、立花隆が秘書を公募した時の試験だそうで、ここに列挙された人を知っているか、という問だそうだ。15人知っているととりあえず合格だったらしいが、私は今になってもカツカツだ。
ここに書かれたひとりひとりを調べ、関連した書籍を読んでいくだけでも面白いだろうと、ワクワクする。多分読み切れないな。
さっそく立花隆の「日本共産党の研究 上・下」を図書館に予約した。
当時アサヒのカメラマン、影山光洋については復刻された岩波写真文庫の101「戰争と日本人-あるカメラマンの記録」を持っている。これが実に面白い。
高幡通敏は立教大の法学部長だった人で、彼のゼミ生は今でも集まりを持っているらしい。もちろん、COVID-19絡みで2019年以降集まりがもたれたような記録がないけれど。