ほぼ足りてまだ欲 その先

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批判ばかり

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立憲民主党の連中は連立与党の足を引っ張るような批判ばっかり」という自公維+国民を正当化する言説がございます。
新橋駅前でインタビューなんぞをしますと、必ずこの手の発言をするインタビュイーが現出しますね。
おかしな話で、自公維+国民がこ汚い手を使ったり、歴史を意図的に塗り替えたり、公金を盗用したり、狡いことに腐心ばかりして、国民の生活を支援する策を全く積極的にやらないから、そういう指摘をしていかなくてはならないということになってしまうわけですよねぇ。
もし、これが社会の木鐸を叩く公器としての働きを充分に果たすマスコミがあっちにもこっちにもいたのであれば、彼等はこんなことをしなくてすむわけです。
国会で平気で嘘をつき「証拠があるならここに出して見ろ、そうでなかったらあんたら嘘つきだ!」と居直る奴を多くの過去データーを持つマスコミが「こんなことをいっているけれど、こんなことをしていたじゃないか」と鋭く追及していたら、検察も動かざるを得ないでしょう。
ところが、そんなマスコミが赤旗東京新聞日刊ゲンダイくらいしかその役目を果たしていないわけですから、国会でこれの役目を果たすしかない。その証拠に、自公維+国民はそれが怖くて国会を開かないし、その場に及んでも、「それは当たらない」「お答えは控えさせて貰う」といって誤魔化す。
立憲がやらなくてはならない作業はものすごくたくさんある。
それを日本共産党と肩を組んでやれば、相当なことができる。
それを阻止しているのはもちろん自公維+国民一派である。

立憲とその仲間がやらなくてはならないのは、徹底したフェアな政治の実現でしかないのだよ。
そのためにはフェアネスを見せている仲間を作るしかない。