こんなに確かに初夢を見たのは、ついぞあるこっちゃない。
とても高いところから、雲ひとつない広い範囲を見ているんだけれど、そこはもう完全なる大自然であって、あっちに人が何人か、いるくらいで、そこを何頭もの鹿とおぼしき動物があっちに数頭、こっちに数頭、自由気ままに動いているんですよ。そこはみんなとても透き通った水に覆われていて、そこに何かの種をまきます。それをもっとまんべんなく撒くのにはどうしたら良いのかと思案しているんですよ。ありゃいったいどこなんだろうか、と思いますが、多分そんな場所は地球上にはない。理想の場所なんじゃないか、という気がします。なかなか良い初夢だったんじゃないかなぁ。