ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

暑さ復活

朝の10時ごろにすでに32℃を記録していた。
とうとうバカ暑さが復活した。
医者に行ったら、嘘の様に爺さん婆さんが待合室に溢れていたので、診察券だけ出して、午後に来ますといって出てきた。

買い物に回って、小さな穴子ちらし寿司みたいなものをスーパーで買ってきた。
区立図書館のHPにログインすると、利用券がどうたらと出る。
借りている資料の延長ができない状況になっている。
多分2年ごとにチェックするということだ。
ならそう表示すればいい。

2年ごとのチェック時期が来ました。
図書館に住所等を確認できる証明書を持ってきてください。

窓口に行ったら、いつもいる口うるさいおばさんが「はい、身分証明を」というのだよ。
「出せというなら出しますよぉぉ」といいながら見せる。
彼女はコミュニケイトするという行為を多分知らない。

ひょいとコピーを取ろうとして荷物をコピー機の横の台によいしょと置いたところに爺さんがきて、新聞のコピーをする。
おいおい、客観的に見て俺がやろうとしているところだろうが!
コピーを終えても「お先に」でもない。
周りに人がいない環境で暮らしているのかもしれない。

そこへ全くマスクをしていない爺さんが悠然とやってくる。
入り口にいる係員は全く何も言わない。
帰ろうとすると、もう一人全くマスクをしない爺さんが新聞を取り出している。
我慢できずにその係員に「なんでマスクをしていない利用者に何も言わないの?」と尋ねると、なんと「お願いベースでしかないんです」というのだ。なるほど見えにくいところだけれど、座っている時、周りに人がいない時はマスクをしなくても結構です」なんぞと書いてある。
ここの方針はもはやCOVID-19はマスクしなくてもいいだろう、ということか。
感染判明者数はいつまで経っても、波状攻撃のように増減を繰り返しそうだ。

テレビでは「旅先でコロナ陽性になったらどうするか」なんてことを鳥海高太郎を連れてきてやっている。
こんな状況下で旅に行かなきゃいいんだよ。

あ、書き忘れていた。
CTの結果、ほとんど問題なし。若干左の腎臓に緩み、水胞なんたらが見られる、という所見だった。
血糖値検査のための採血をする。
お盆明けにまた行く。