ほぼ足りてまだ欲 その先

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朋あり

永年カリフォルニアに居住している友人夫婦が孫の七五三参りにやってきた。
コロナが顕著になってから、逢っていない。
最後にあったのは2019年6月に彼らの近くへでかけたので、逢って以来だった。
二組の夫婦で河っぷちのカフェの外のテーブルで、暖かい日差しを浴びて旧交を温めた。

 それにしても休日でもないのに、人出はあたかも週末のようにわんわんと出ていて「コロナどこ吹く風」である。これじゃ、どんどん第八波は広がるばかりだろう、っていいながら自分もそのうちの一人なんだからなんだよといわれても申し開きはできない。
 その点国会議員はいいよなぁ、居眠りしていただろう、といわれたら「私は目が細いからねぇ」なんていいやがった。秋葉賢也興大臣に至ってはぼそぼそおとぼけ続き。立憲の議員に選挙期間中に全くの別人が「あきばけんや」というたすきを掛けて手を降っていたやつがいたと、しかもそのタスキには「次男」と書いてあったと指摘され、父親頑張れという気持ちからそうしたらしい、という答弁。名前を「あきれ けんや」に変えたら良い。何をいわれても「確認できません」みたいな答弁ばかり。お恥ずかしうございます。

 赤木さんの奥さんのことを思うと、財務省の役人には呆れ返るばかりである。ひとりくらい、白状する役人はいないのか。