
いやはや驚きだ。あっという間に6月になった。
年が明けてから、ここまで、ほぼなんにもやらずにいただけだった。
あちこちがたがたになってきているのを感じるようになっただけだった。
隣の区の図書館に行って本を借りたら、ずっしりと重くて、散歩どころではなくなってしまったので、そのまま戻りのバスに乗って取って返し、自分の区の図書館で予約したものを引き取ったらますますずっしりと重く、這々の体で帰宅。
昨日の残りで昼飯を済ます。
監修・解説保阪正康となっている。なんでも保阪正康のレクチャーを聞きに来た女性がこの著者である鈴木貫太郎の孫娘だったという。ひょっとすると、新宿のACCでのレクチャーに一人でこられていたあの女性かも知れないなぁと思った。いや、確信はない。鈴木貫太郎は終戦の時の首相だけれど、たった4ヶ月間の首相で、当時すでに77歳であった。
どうやら「国際卓越研究大学支援法」ってやつの成立について、ということなんだろうかなぁ。私がずっと抱え続けている「大学は一体誰のものか」という漠然として疑問に答えてくれるのかどうかについてはなんだか的はずれかもしれない。マニラのボクシングジムで得たことを現代思想に連載していたものの集大成。副題は「ディテールを書くエスノグラフィー」
もちろん私が借りてきたのはちょうど一年前に出版された紙の480ページにならんとする分厚い割には軽いという印象のあるやつ。実は随分前から予約を図書館に入れていたんだけれど、数ヶ月経ってようやく順番が回ってきた。多くの人の手を経てきたであろうことは、本に挟まっているスピンがもうヨレヨレであることでわかるが、そうか、そんなに人気があるのかという思いにようやく至った。
チグリス・ユーフラテスの合流地点あたりの湿地帯に住む民族についての報告。「オール読物」に連載されていたものが元になっているけれど、大幅に修正加筆したとある。著者は早稲田の探検部出身。植村直己賞受賞、電子書籍もaudibleもある。文庫になってなかった?




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