
近所の図書館に入る時、出てくる時、気になることがある。
なにかというと、入口の直ぐ側の案内デスクにいる係員の人が、「こんにちわ」とか「ありがとうございます」とか、聴こえるか、聴こえないような微妙な声でボソボソっということなんだよね。
普通の挨拶なんだけれど、それが誰にいっているのか、わからない。
一人で入っていったり、出ていったりするときであれば、あ、これは私に向かってしてくれているんだね、とわかるんだけれど、複数の人が出たり入ったりしているときだと、それは一体誰に対していっておられるのか、見当がつきかねるわけだよね。
ところが一人で出たり入ったりしているときに、なんにもいわないことも多々あるわけ。
だとすると、この人は特定の私に対してしているわけではなくて、たぶん習慣として、つまり、相手がどうだろうと、必然的に行動するわけではなくて、たまさか、気まぐれに、通る誰かに対して声を出しているだけに過ぎないのではないのか?
今度「私?」と声に出して聞いてみようかと、いつも思うんだけれど、そうするとなにが起きるのか、怖くて実験できていない。
「あ、いや、別に、そういうわけではなくて・・・」とかいわれたらどうする?