ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

丸の内

 30年ぶりとはいわないが、ほぼそれに近くの久しぶりに丸の内にいった。もちろんあの頃のビルの多くは建て直されておって、全く昔日の感はない。なによりもかによりも、丸の内の中通りにはこんなに沢山の人が歩いてはいなかった。昼休み時間だったからだろうか、なんかのイベントなのか、何十人もの女性たちが、なんとラジオ体操をしていた。当時はあちこちの角にお弁当屋さんが軽トラやリアカーで売りに来ていた。私が一時期籍をおいた会社が入っていたビルでは昼前になると弁当を売りに各事務所を巡る人がいた。なんとものんびりした時代だ。

 三菱のビルもとてもきれいなものになっていて、一階にはいっているというアップルの丸の内店にいった。昼休みだからなのか、iPhoneの使い方講習会みたいなものをやっていた。私の目的はiPad miniで本を読んだからどうなるか、なのだけれど、自分が愛用しているアプリが入っているわけではないので、具体的にはわからない。なんでそんなものを試したいのかというと、今スキャンした本を読んでいるのは古いiPad Proなんだけれど、重くて持ち歩きが辛い。なにしろ今のiPad miniは300gないし、こんど新しい機種が出た。問題は資金で、それが解決すれば今すぐ買いなんだけれどなぁ。


 鍛冶橋のガードをくぐって京橋に向かい、モンベルで会費を払う。モンベルの厳寒用ダウンコートをチェックするがこれを袋に入れたらどれくらいの物量になるのかが知りたくて、おじさん店員に声を掛ける。ところがこのおっさん、人の顔を見るなり睨みつけるようで、なんだか知らないが、挑戦的なのだ。「これに袋はついてないんですか?」と聞くが「ついてないね、そもそもダウンジャケットじゃないんだからね」という。この種のコートは袋にいれるという発想にないというのだ。それにしてもモンベルで、こんなつっけんどんな店員さんに出会ったのは初めてだ。カスタマー・ハラスメントという言葉は聞いたことがあるけれど、店員・ハラスメントというのは日本ではあんまり見ない。アメリカには普通にいるし、欧州だと若い女性店員につっけんどんさは顕著である。アジア系の爺なんぞの相手はしたくない、といっているかのごとくである。
 それにしても寒いところから暑いところへ移動する人たちはこの種の衣料をどうやってマネージしているんだろう。そういえば45年ほど昔、真冬のユタ州へ行くのに、ホノルル乗り換えの飛行機に乗せられたことがあって、ホノルルのイミグレーションで「アラスカに行くの?」って冷やかされたことを思い出す。


 MARUZENに寄って頼んであった本を引き取る。


 今日はついにスター・アライアンスからメールが来なかった。

鍛冶橋ガード下にたくさんの自転車が置かれているんだけれど、誰が乗ってくるんだろう。