ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

イチョウが今年はきれい


 今年は紅葉、黃葉についていうと、もうイチョウの独壇場でございますね。赤系、つまり紅葉でいうと、なんだか夏の暑さのせいなのか、いまいちくすんでいるような気がしてしょうがない。メタセコイヤもそうですが、桜や柿は良く楽しむ前にすでに葉っぱがなくなってしまったような気がするんでございますが、私がまめに歩いていなかったせいかもしれません。

 今朝は出かけようとしたら、気温が9℃だったので、慌ててダウンコートを着てでましたが、ちょっと早すぎたようですが、明日辺りからはガッツリ寒くなりそうです。


 バス停の前に来ると、背の高い若者が一人おりました。暫く経つとその青年が私のところへ来て、sorryといいながら鼻をかむ格好をしてtissue paperはないか?というんです。えっ! 普通驚きますよね、見ず知らずの人に、鼻紙ないかって聞きますかね?どこかでもらったポケッティッシュがあったからあげました。どういう感覚なんだろう?日本人は親切だから何でもいってみると良いとかいう話を聞いたんですかね?→「親切な日本人」


 上野の駅前を通る羽目になったんですが、いやはやものすごい人混みです。山下の桜の広場にはテントの出店がたくさん並んでいて、何やらんと思ったら「クリスマス・マーケット」だってんです。なんでも消化する日本ってすごいね。

不忍池キンクロハジロ軍団


 手塚治虫からの伝言(メッセージ)」全10冊のうちの6冊を隣の区の図書館から借りた。うち一冊は、そのまたむこうの区から借りだしたものだそうだ。










江成常夫

 NHKの「こころの時代」が江成常夫だった。「レンズで見つめた生と死の時」初回放送日:2020年3月29日(日)
未だ健在、88歳。あの人の喋りは良く聞き取れない。
 紫綬褒章を受けているという。「花嫁のアメリカ」は素晴らしい仕事だった。