ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

ついに

 悲しい朝になりました。昨年8月に先住猫のマツを見送り、今朝またタケを見送るに至りました。
 年が明けるまでなんともないように見えていたのに、突然体調を崩して日常の生活に支障をきたすようになったなぁ、と思っていたらあっという間でした。


 そもそもタケはおおよそ10年ほど前、雨がそぼ降る夜に、アルバイト帰りの娘が家に電話をしてきて「植え込みの中に弱々しくないている小さな猫がいるから拾っていくよ」といったのが始まりでした。本当に生まれて間もない様子で、段ボール箱の中にタオルを敷いてミルクを飲ませましたけれど、本当に生き残れるかなぁと不安でした。尻尾が丸まってしまっていて、お産の時からあまり良い状況で生まれていないんじゃないかと思わせるものがありました。

 その直後に私たちは旅にでてしまったためか、タケは娘にしかほとんどなつきませんでした。私には「扉を開けて!」とリクエストはするものの、扉を開けに行くと、遠巻きにしてあくまで待っているほどでした。それでも二匹になった猫はくっついて寝るわけではないですが、お互いに認識しながら暮らし始めたのです。


 あっという間のことで、飼い主である娘も私たちもうろたえるばかり。彼らがいてくれるおかげでとても生活にうるおいがあったことは事実です。本当に感謝するしかありません。


 本当にありがとう。