ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

今日は


 「えぇ〜、29日はニクの日でございまぁ〜す!」とスーパーの店員が大きな声で云っていたんだけれど、その声が余計暑さを煽る。しょうがないから豚の挽肉を買った。買ってどうするのかまだ決まっていないけれど、多分焼売のようなものを作るだろう。
 暑さ頂点の午後3時半頃に帰宅。ほぼ気を失うのではないかと思う位に暑かった。やれやれと冷蔵庫に冷やした日本茶と水ようかんを取り出して一息つく。懐に風を送るうちに落ち着いてきたので、買ってきた書籍なんぞをのんびりと眺めようかと机に向かった途端、まるで頭を殴られたかの如き睡魔に急襲され、直ちに白旗を掲げてゴロッと横になるや爆睡。気がついたら午後10時となっておって、連れあいはとっくに大きな鯵の干物を焼いた夕飯を食べ終えておった。ようよう醒めた干物で飯を食い始めると、日頃私には目もくれない娘の愛猫が食卓に手をかけようとする。こ奴はこれまでそんなことをしたことがないのだけれど、昨日の昼飯に人間様はツナ缶を開けた時から直ちに人間のおかずとなる魚の匂いに反応を見せるようになり、真摯で素直な子を演じる猫や犬独特の「私、良い子です!」顔を展開。されど私は一切反応せず。
 今日入手した書籍は下記。

戦争記憶論―忘却、変容そして継承

戦争記憶論―忘却、変容そして継承

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

原発のウソ (扶桑社新書)

原発のウソ (扶桑社新書)

原発関連はもう掃いて捨てるほどでているのだけれど、この人の本が扶桑社からでていることに面食らう。
昭和の藝人 千夜一夜 (文春新書)

昭和の藝人 千夜一夜 (文春新書)

NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 下

NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 下

 上巻がでてから下巻がでるまでややしばらく時間があった。