ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ふと気がつくと

散歩に出てふと気がつくと、いつも尻のポケットに入れているハンカチ代わりのてぬぐいがない。そうだ、洗濯かごに入れて補充するのを忘れていたんだ。ポカポカと暖かい日差しにかまけて、入れるのを忘れた。で、ふと考えると、根津に手ぬぐい屋があることを…

今日は散歩した

時代に置いてかれちゃう いまどきデパートの紙袋を二個も三個も抱えて歩くお婆さんを久しぶりに見ました。 普通だったらエコバッグだろうに、このお婆さんは何か他の意味があるのか、過去からのタイム・トラベラーじゃないかと思うようです。 人生の中で有頂…

総会

午前中に、集合住宅管理組合の年次総会があった。 うちの管理組合は順繰りに2年間連続の理事が回ってくる。 うちは2015-16年に担当した。 もう多分生きているうちに回ってくることはなさそうだ。 若い人たちが修繕委員会をやっていてくれるので、かなり助か…

歩いても

昨日一日家に閉じこもっていたので、今日は歩かないとなぁと、外へ出たら、意外と北風が強く吹いていて寒い。それでも横を歩く人に負けまいと最初からペースを上げていると、結構歩けるので、こりゃ良いやと調子に乗っていたら、最後はへとへとになる。ここ…

家に閉じこもる

一日、家に閉じこもる。 CD8枚をパソコンに読み込まさせる。 ジャケット情報を拾ってこないので、わざわざネットで拾って貼り付ける。 ひさしぶりにGarth Brooksを4枚。 昔はよく聞いた。 クラッシックを4枚。 風呂の中では半藤一利の「昭和史」をaudibleで…

ポイント

さすがに休日だからなのか、人がたくさん来ていた。 割と様々なポイントを追いかけるのは止めていたんだね。 いちいち面倒くさいし、あっちの思惑にものの見事にハマって、どうせ買うなら、じゃポイントが貯まるあそこで買おう、ってなって縛られるのが悔し…

訃報

本日の訃報といえば、芸能人の笑福亭笑瓶が大動脈破裂で急死したというのがある。 彼は前にもゴルフ場でそれで倒れたことがあるといっていた。 芸能人の訃報には真実味を感じないけれど、知人の訃報に接すると俄然身につまされる。大学の同じサークルだった…

付属高校

別段なんちゅう関係もないんですが。 今急に思い出したんです。中央大学の系列校、中大杉並高校は1963年に、それまでのバレーボールで有名だった中大杉並が中大付属高校となって移転したあとの校舎を受けて新たに設立されたという複雑なことになっていた。 …

冷たい風が吹く

天気予報がそういっていたから昼になっても上がらない気温には別に驚きはしなかった。 しかし、風が強かった。 冷たかった。 上野の山は木立の中で新聞記事で読んだのだったか、確か韓国系ではなかったかと思うけれどキリスト教系の食事提供集会が行われてい…

散歩

谷中の墓地には面白いお墓がたくさんある。横にはエホバの証人の王国会館もある。谷中の墓地を歩いて日暮里から西日暮里へ。 京成線の高架に沿って、藍染川西通りが新三河島へ向かって一直線に伸びている。 あまりにも一直線で高架沿いである。 情緒がない。…

温かい日だった

温かい日だったにもかかわらず、とうとう一歩も家から出なかった。令和4年度(第77回)文化庁芸術祭賞を受賞したBS-TBSのドキュメンタリー『通信簿の少女を探して~小さな引き揚げ者 戦後77年あなたは今~』が昨日放送され、録画を見た。 たまたまディレクター…

鶴見俊輔

鶴見俊輔は2015年7月に93歳で他界して、もう7年半が経った。 本当にあっという間である。 天才といってよいだろうが、生前、テレビで見る鶴見俊輔はとてもそんな人には思えなかった。 晶文社が1996年に鶴見俊輔座談集というものを10巻シリーズで刊行した。 2…

本日の蔵前神社・ミモザ

全体的にはまだまだだしかし、部分的にはすでにしっかり開いているところもある。見物人僅かにふたり。

予約 図書館

図書館のサイトで本を探して、あればそれを予約します。 本が準備されるとメールでお知らせが来ます。 予約された本が図書館の一角にあるそれ用の本棚に入っているので、そこから抜き出してその一角にある貸出機で貸し出し手続きをいたします。 それをしない…

ヘンデル

百花園の外のとおりにはずっと馬酔木が植わっていて、中に白いのがある今週は「古楽の楽しみ」がずっとヘンデルらしい。いや別にこの番組を選り好んで聞いているわけではないけれど、たまたま、午前5時頃に太めが覚める時があって、枕元のラジオを付けてみる…

お大尽

天気は良いけれど、それはそれは冷たい北風がビュービュー吹きすぎていった 子どもの頃、自動車を持っているうちというのは本当に数えるほどで、うちの前のまだ舗装もしていなかった坂道を上がっていく車を見ると、あれはどこの誰さんのうちの車だとわかった…

1万歩

昨日、あまりの寒さにめげて一歩も家から出なかったので、今日はちょっと歩いた。 蔵前神社のミモザは開いた花が少し増えたようだ。全体の5%くらいにはなったかもしれないが、まだまだだ。 お陽さまが出たり引っ込んだりなんだけれど、とにかくずっと冷たい…

氷雨

今日もまた寒く、冷たい雨が降り続く一日だった。 家から一歩も出なかった。隣の集合住宅の屋上に、作業服の男性がふたり登り、なにか作業をしていたが、排水口の点検のようで、一人が作業を様子をもうひとりがスマホで撮影していた。そろそろ本気になって本…

スーパー・ボウル 57th

なんでNFLはわざわざローマ数字でLVIIなんて書くのかねぇ。 いちいちこれは何回目なんだっけと調べちゃったりするんだよね。 Kansas City Chiefs - Philadelphia Eaglesの対戦で、まったく興味がわかない。 もうKC ChiefsといえばQBのMahomesしか頭に残らな…

今日だけ春

冬の、いつもの格好で出かけたんだけれど、すぐさまマフラーを外し、手袋は一度もポケットから取り出さない散歩だった。 それでもたった一日だけ暖かくなっても、植物諸兄は賢明で、人間のようにすぐうかれることもなく、沈丁花はまだまだ固い蕾を開こうとは…

これじゃ出かけられない

昨日の雪の一日に比べたらウソのような快晴だけれど冷たい西風強し。 今だって外食はしないし、旅行には行かないし、できるだけ公共交通機関を利用しないし、利用してもマスクをしていない客がいたら隣の車両に移るし、という生活をしているのに、3月13日以…

共産党の説明

日本共産党が京都の党員、松竹伸幸を除名したことに関して、マスコミの殆どが、党首選挙を何故しないという主張を封印させるためだったという方向で報じている。 朝日新聞は「異論を許さぬ強権体質」と社説で表現した。 これに対して、党首の志位和夫が記者…

大横川親水公園を歩いて錦糸町へ行き、ビッグ・イシューを買って、半蔵門線で三越前に出た。日本橋川の水鳥を見てからMARUZENに行った。 証し 日本のキリスト者作者:最相 葉月KADOKAWAAmazon 1314ページという大著だが、読みたいなぁと思うけれど、3,500円と…

勝鬨橋を渡る

まだほんの一部分だけですが、蔵前神社のミモザが開花しました。 例の「ここが私の東京」を読んでいたからではないけれど、そういえばもう随分勝鬨橋を歩いたことがないなぁとふと思った。 たぶん最後に歩いたのは、まだ多くの展示会が「東京国際見本市会場…

コンビニ

多分日本で最初に出店されたコンビーニエンス・ストアは「7 - Eleven」だろう。 最初の店がどこだったのか知らないが。 そしてそのコマーシャル・ソングが「♬せっぶん、いれっぶん、いいきぶん!」だった。1979年にアメリカの田舎町に行った時に、日本の都会…

酢飯

酢飯が旨い。ちょっとした刺身が乗っていさえすればそれで良い。 550円でスーパーから買いました。

佃の渡し

ここが私の東京 (ちくま文庫 お-34-10)作者:岡崎 武志筑摩書房Amazon 岡崎武志の「ここが私の東京」に「出久根達郎の月島」という文が収録されている。 出久根の小説「佃島ふたり書房」は舞台が東京オリンピックの年の佃島だという。 出久根は本名で、茨城の…

行ったことがないところ

たまにはぜんぜん違うところを散歩してみたいと思ったので、全く縁もゆかりもない所に足を伸ばしてみた。 大江戸線のプラットホームに降り立ったところで、どっちか先に来た側の電車に乗る。 森下で新宿線に乗り換える。シルバーパスが使えるからね。 笹塚行…

ふらふらと

相変わらずの行く宛のない散歩に出た。 最初は日当たりの良いところであればどこでも良いや、と思っていたのに、そうだ、ジョイフル三ノ輪の惣菜屋にいって肉ナスと肉ピーマンを買おうと思い立ち、余計な迂回をした。 途中までバスで行かれないかと思ったん…

気味が悪い

私は未だに性懲りもなく、昭和の歴史をほじくり続けているが、先日、YouTubeで何かを見ようとするとその前に入る広告で、戦中に書かれた書物で、戦後GHQによって出版を禁止された本を復刻したといっているのに遭遇した。 それが「復刻版 祖国に還る」という…