ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

ヘンデル

百花園の外のとおりにはずっと馬酔木が植わっていて、中に白いのがある

今週は「古楽の楽しみ」がずっとヘンデルらしい。いや別にこの番組を選り好んで聞いているわけではないけれど、たまたま、午前5時頃に太めが覚める時があって、枕元のラジオを付けてみると、他の局はろくなものがない。TBSは生島ヒロシで、いつまでもわざとらしい。文化放送ニッポン放送は、ゲストにしばしば統一協会系や、日本会議系の極右の人が出るので敬遠する。ところが突然森永卓郎が出てきたりするので、フジサンケイ系もスタンスがよくわからないが、概ね月刊Hanada系だ。それでNHK-FMになる。
昨日も今朝もヘンデルで、片っ端から図書館で見つけて借り出してはパソコンに読ませている。
こうしておくと、そのうち風呂でヘンデルを聞くことができるようになる。
今は風呂で、半藤一利の昭和史をaudibleで聞いている。
新発見の連続である。
 野村吉三郎は外務大臣になった時に、強引なる人事異動を実施して、それ以来、外務官僚から疎んじられていた。それなのに、駐米大使に任命された。