ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

堪える

都合17時間の移動はさすがに堪える。

衰えは隠しようがなく

北風が吹くが、それほど寒くもない。 床やに行き、モンベルに行き、百均に行き、無印に行き、スーパーに寄って帰ってきた。たかだか5,700歩余なのに妙に疲れる。衰えは隠しようもない。 アメリカのバカはバカをさらけ出しつつある。どこかで破綻する。あんな…

飯を食うと

不忍池は枯れたハスを刈り込んでいる なんでも集合住宅全体の各戸に設定された電気メーターを取り替えるのだそうで、13:30-15:30の二時間、電気が供給されなくなる、もちろんエレベーターも止まるというので、図書館へ借り出していたものを返却し、不忍池…

誰に責任があるのか

被団協がノーベル平和賞をもらった。オスロのノーベル賞委員会の委員長はなんと40歳だというんだね。これは驚いた。と同時に「さすがだ!」とも思った。 被団協なんて東京にいたらよほど関心をよせている人以外には殆ど知らなかっただろう。「日本原水爆被害…

睡眠

切れ切れにしか眠れないので、いったい全部で何時間寝たのか、よくわからない。 そもそも何時に寝たのかがわからない。 寝っ転がったのが何時かは分かるけれど、そこで即寝いる訳ではないので、気がついた時は目が覚めていて、寝入った時間が分からない。 な…

散歩

快晴なれど、風冷たく、見るべき花もない。 本当はロンドン在住の友人が一時帰国していて、ひさしぶりの会食があるんだけれど、インフルエンザが怖いので、申し訳ないけれど欠席すると連絡をした。彼らには今までの人生でとても楽しませてもらったから会いた…

医者に行く

空は快晴なれど西風強く、自転車倒れる インフルエンザやコロナが怖くて長時間病院に滞在したくはないけれど、結局内科と整形外科両方に相談する。いったいいつ順番が回ってくるのかわからず、合計4時間を過ごす。 尿検査の結果がそれほどではないけれど、い…

町亞聖

「受援力」とは聞き慣れない言葉でございます。 他の言葉でいうと、援助を受けるための情報力といっても良いかも知れないですね。 この国では公的機関がアウトリーチ、つまり出向いてきてニーズを発見してはくれないので、必要とする側からアクセスするしか…

ひとだかり

スーパーからでてきたら、ちょっと離れたところに消防車とポリス・カーが停まっていて、人がわさわさしている。 なんだろうと、近寄ってみると横丁の路地に男の人がうつ伏せに倒れていて、そのままになっている。救急車もいるのに、ストレッチャーもそのまま…

革命

www3.nhk.or.jp 正直に書いておくけれど、55年ほど昔、私はこの国はあんなに戦争で国家によって痛めつけられた国民は必ずや、この国の体制を打破して革命を起こし、本当にフェアな国家体制を作り出す日が来るだろうと思っていた。なぜなら国家神道に振り回さ…

バスのシルバーパス

とかく世代間抗争を煽る論調がツイッター界隈には跋扈しておって、都内では70歳を超えた都民が購入することができるシルバーパスはケシカランのだと主張する人が一定期間を置いて登場する。しかも、優遇されるべきは若者であって、爺婆になんでそんな恩恵を…

東京裁判三部作

井上ひさし没後の2013年に白水社から出版されたもの。井上ひさしの作になる戯曲というものを私は一切見たことがない。そもそも私には芝居を見に行くという習慣がなかった。子どもの頃は父親に連れられて新国劇を1−2度見たことがあるくらいで、確かに「大菩薩…

やっぱ土曜日は休みか

旅行の保険をかけようと、いつものウェブ上で契約できる保険会社にアクセスすると、ある特殊な特約がない。ではその特約がついている保険会社を探したら、そこは70歳以上はウェブ上では受けないという。じゃ、どうするんだと思ったら、保険代理店で契約しろ…

火事

Los Angeles北部の山火事(現地ではWild Fireといっているのかなぁ)がエライことになっていて、軒並み焼け野原になっている。焼け跡からのニュース映像を見ると、あんな乾燥地帯だったところでも、マントルピースと煙突がニョキニョキと立ち尽くしていて、…

年賀状その後

張り切って100枚印刷した年賀状でしたけれど、結局50枚くらいしか出しませんでした。いただいた年賀状以上に出したことになります。それでメールやはがきをあとから送ってきてくれた人たちが数人いました。もう年賀状はやめたけれど、いただいたので返事です…

そろそろ

2週間後に旅行に出ようという企みになっているんだけれど、世の中、インフルエンザ、COVID-19に加えて何やら理由のわからないウィルスが中国から流行ってきつつあるといっていて、なんとも気が重い。気は重いけれど、もうこの先、もう旅に出ることができるか…

思想の科学

母校の図書館が廃棄にした「思想の科学」合本を何冊か入手してあって、それをゆっくり読もうと思っているんだけれど、何しろ活字が小さい。そういえば、多くの書籍が昔のものは活字のポイントが小さい。新聞だって、小学生の頃読んでいた新聞に比べれば、今…

睡眠ズレてバラバラ

珍しく雨 睡眠時間がぶつ切れの上にばらばらとなって、一体今日は何時間寝たんだか、さっぱりわからなくなった。こういうのが認知症の原因になるんじゃないの?

家の電話

夜中、丑三つ時に家の電話がなったら、そりゃびっくりします。何事ならんと思います。普通だったら息咳って「もし!もし!」と出ますね。それはむこうの思う壺ですよ。あることないこといって詐欺に引きずり込みますね。しかし、こちらはそんなことには慣れ…

困ったこと

「きみ、冒頭の”貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます”が訳されてないじゃないか」といわれたことがある。 金でできた小さな瓢箪が六個ついた根付けの意味「無病(むびょう=六瓢)息災」を、香港在住の英国人に説明してあげてといわれたこともある…

ちょっと歩く

さすがにまる4日間家から出ていなかったのはまずいよな、とすでに開いているスーパーいなげやに買い物に行く。ついでに朝日弁財天に行ってみると流石に氏子の方だろうか、半纏を着た人が二人ほど出ている。いわれを読むと「寛永元年に備中松山城主水谷伊勢守…

やっぱり足が痛い

まだ足が痛いので、一日家から出なかった。夕方息子夫婦が来た。アボガドと海老のサラダとおでんを食べた。つれあいと息子はビールを飲んでいたが、私は飲みたくもない。もっとも昔から家ではほとんど飲まなかった。

新年が明けた

老猫にとっては正月もへったくれもないわけで、まぁるくなっていつもの布団の上で、相変わらず寝ているわけです。目が覚めると、人の足元へやってきて、膝の上にのせろよ、といってくるようになりました。17歳になってもまだ、学習するんですよ、頭いいねぇ…

歴史の勉強

以前からそうではあるけれど、日本の近現代史というのはほとんど学校ではやらなかった。今でもやらないみたいで、SNSで「なんで在日朝鮮・韓国人の人たちは本名を使わずに日本名を使おうとするのか」と書き込んでいる人がいて、大変に驚いた。つまり、この人…

強剛母趾

ネットで検索すると、右足の親指の付け根の痛さは、「強剛母趾」という症状ではないかという。 「親指の付け根の関節が変形して痛みや腫れを引き起こす疾患です。歩行時や裸足での立ち座り時に痛みを覚えることがあり、親指を上に反らす状態(伸展)で強い痛…

痛い

どうやら貸しボートも今日からお休みみたいだ いつもの坂道を下りていくと、おじいさんが柵につかまってジッとしている。無視して通り過ぎようかと思ったんだけれど、ひょっとして難儀をしているのかも知れないと思って、「大丈夫ですか?」と声をかけてしま…

30年前

義母が心筋梗塞で救急車で入院し、ICUに入ったまま他界してから、この暮でまる30年になる。線香を上げにいった。跡取りの義弟は膠原病で苦しみ、その嫁さんは骨粗鬆症で苦しんでいる。もはや持病がないのは周りに殆ど見当たらない。 旨い肉屋はもう暮れの行…

長い年末年始

大企業の皆様は今年の年末年始のお休みは9連休になるんだそうで、今日からもうすでに成田は出国ラッシュだって。子どもがインタビューに答えて「バリ島に行く」んだといっていた。いわゆるリゾートといえるところへ遊びに行ったことがないなぁ。あ、いや、海…

ここから先

明日までで病院が年末年始の休みに突入してしまうので、薬の補充、インフルエンザのワクチン注射、そして前回やってもらった心臓のエコー検査の結果を聞きに行く。 心臓の方は弁の活動も、鼓動も、血液の流れも問題はないけれど、少しずつ動脈硬化の傾向が見…

嘘と本当

世の中には平気で嘘を付く人もいるけれど、嘘は決してつかないけれど、本当のこともいわない、という人だっている。変に同情されるのが厄介で嫌だと思っているらしく、その人は周りの友人にも本当のことをいわない。そういう人なんだとわかっているけれど、…