ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

日向は暖かいんだ

ふと気がつくと、隣の区の図書館から借り出していた「手塚治虫からの伝言」シリーズの4冊の貸出期間が一昨日で切れていた。それでなくても住民でも仕事をしている地区ではない図書館から借り出しているんだから、申し訳がないと慌てて返しに行く。なんにもい…

さがしもの

目が覚めたらつれあいはもうすでに出かけていて、空は晴れてはいるものの、外は北風が吹いていて、寒そうだ。猫はいつもの陽だまりにいる。ようやくCOVID-19ワクチンの影響はうすらいでいて、ほんのちょっと頭痛があるくらいだった。 年賀状の端に賑やかしに…

あとをひく

昨日COVID-9ワクチンの8回目を射った影響がやっぱり出て、ずっと一日中体は重く、ゴロゴロと横になって、お腹が減ったから起きると、頭が重たく痛く、あぁ、外は風が吹いているなぁといいながら過ごすことになった。5類になってからも区から高齢者のためには…

COVID-19

8回目のワクチンを打つ。5類になったら記録が加算されない。夜になったら頭が痛くなる。 頭痛に耐えられずに22時頃に寝てしまう。夜中に目が覚めてみると、以前のようにあちこち不調にはならないのだけれど、何か、理由があるんだろうか。しかし、射った左手…

つっかけ

コンビニから出てきたおじいさんが交差点を渡ったと思ったら、ドサッ!と音をたてて前のめりにつんのめって転がった。横をおばあさんが通ったが、そのままいってしまった。しょうがないから、そばへ寄ってレジ袋からこぼれた缶コーヒーを拾って袋に入れてあ…

足立区図書館

よく見ると大韓航空機でした 足立区の中央図書館へ、保阪正康解説「日本ニュースが伝えた戦中・戦後 ~昭和・激動期の首相たち」の5と6を借り出しにいった。一度に二巻しか借り出せないのが面映ゆい。 バスに乗ると、二人がけのシートに一人で座っているジジ…

いや、こりゃたいへんだ

帰りのバスで私の眼の前に座ったおじいさんが、ポケットからたいして役にも立たないウレタンマスクを取り出してかけようとしている。よくよく見たら、この人、メガネを2つ二重にかけている。ひとつは派手な、東大の野球部のようなスカイブルーの縁で、その上…

嫌いなんだ

参議院予算委員会で、日本共産党の大門実紀史と最後にれいわ新選組の山本太郎が質問に立った。どちらも自公連立政権(とはいえ、実質自民党)にとっては厄介な相手だ。 大門実紀史はどんどんピシャピシャと攻める。最後に「財政審なんて、ろくなことやってい…

散歩

本所吾妻橋のバス停でふと見上げると真っ青な快晴の空に圧倒的な存在感を示してスカイツリーが突っ立っていた。そうだ、こういう時に、飛び立った旅客機がこの辺に飛んでくるもんだよなぁ、と思っていたら、まさに飛んできたからカメラのズームを伸ばして撮…

未だ配本されず

鳩さん、お前さんも一人かい? 今朝、図書館に予約してあったOscar Petersonの「Complete London House Session」5枚組を借り出しにいったら新刊歴史本の棚にウィンストン・チャーチルの「第二次世界大戦完訳本その2」がまだそのまま刺さっている隣に、岩波…

日比谷公園を見に行く

東京ミッドタウン日比谷(三井不動産) 東京都はどういうわけか、三井不動産と大変中が良くて、明治神宮外苑も、日比谷公園の改造も、築地の再開発も全部三井不動産が絡んでいますね。しかも、どのプロジェクトもみんな都民の反対を受けています。木をドンド…

印刷

郵便代が値上がりして85円になった。もうそろそろ年賀状はこれっきりにいたしますと宣言する人達が増えてきた。挙げ句に毎年印刷していたガリ版印刷のシルクスクリーンがとうとう目詰まりするようになった。というようなことが重なってきたので、そろそろ年…

収穫なし

今日も街をほっつき歩いたけれど、収穫はほぼゼロだった。

ブルゾン

日本橋川にかかる江戸橋 今じゃ「ブルゾン」といったら5-6年前に流行ったお笑い芸人のこととしか理解されないだろうけれど、かつては合物のハーフコートの様なもののことをそう呼んでいたことがある。今ではそんなものまで大方羽毛のようなものが挟まったも…

52年

浅草六区 月曜日 昼 もうあれから52年である。あの頃は年々ベースアップがあって全く金なんてなかったけれど、黙ってあの職場で働いていさえすれば、きっとどうにかなるってわけだった。実際、結婚したときには本当にほぼ金がなかった。だから、年末ボーナス…

12月8日

そうそう、日本が宣戦布告もせず、真珠湾を攻撃した、そんな不名誉な日だった。 あの年は日本は月曜日で、ハワイィは日曜日だった。 真珠湾攻撃の総隊長だった淵田美津雄は後に自叙伝を書いている。 彼は戦後牧師となって、米国に布教にも出向いている。 一…

イチョウが今年はきれい

今年は紅葉、黃葉についていうと、もうイチョウの独壇場でございますね。赤系、つまり紅葉でいうと、なんだか夏の暑さのせいなのか、いまいちくすんでいるような気がしてしょうがない。メタセコイヤもそうですが、桜や柿は良く楽しむ前にすでに葉っぱがなく…

寝てばかり

参議院の予算委員会はNHKが総合チャンネルで終始中継をした。日本共産党の山添拓とれいわ新選組の山本太郎の質問というか、追求を楽しみにしていたのに、私は途中から寝てしまって聞いていない。 参議院インターネット審議中継で見ることができる。 www.webt…

病院へ

私が通っているクリニックは午前中の受付は午後12時半までなので、正午ごろにいくと空いているよ、という声に送られて出かけた。実は昨日から喉が痛くて、あんまり外へでたくなかったんだけれど、血圧の薬がなくなったからだ。 ところがついてみると、下駄箱…

ちょっと

[完訳版]第二次世界大戦 2――彼らの最良のときみすず書房Amazon ウィンストン・チャーチルの「第二次世界大戦」の「完訳版」としてその第2巻が今年8月に刊行された。 昨年から年に一巻ずつ、6巻刊行されることになっている。 しかるに残念なことにわが区の…

リズム

集合住宅に差し込む日差しが日に日に横からになってきていて、地球の23.5度の地軸の傾きを感じる季節になってきた。うまくしたもので、奥まで差し込むようになると、陽射しは弱まるわけで、これが真夏の如き陽射しであったら、とても生きていけない。そして…

図書館散歩

谷中の裏道には時々、この界隈に滞在中だと思われる外国人観光客がそぞろ歩いているところに遭遇するけれど、その殆どは白人で、アジア系の観光客に遭遇することはなかなか稀だ。何か、そういうガイドブックが存在するのかもしれない。 旅行のガイドブックと…

今日はなぁんもせんかった

ニュージーランドのテレビを見ていて想い出した。10年近く前にニュー・ジーランドへいった時に、羊の赤ちゃんを見たことがあって、あれはかわいいよねぇ、と今でも話題になる。春先は子羊の生まれるときだったのかなぁ。もう一度見てみたいなぁと。なかなか…