2003-01-01から1ヶ月間の記事一覧
030129 なんだぁ。もう2月だ。早いなぁ〜。軽井沢の友人が遊びに来てくれた。引っ越しの時にこれまでため込んでバナナ箱に詰め込んでいた昔の雑誌を見せるととても喜んでくれた。だろう!?そうなんだよねぇ、男はこういうものが好きだよ。女はすぐに捨てろ…
いやぁ〜、昨日は本当に寒かった!しとしと降る氷雨はつらい。日曜日はお茶の水の明治大学で試験だった。噂に聞いていたリバティー・タワーというおどろおどろしい超高層ビルである。およそ学校という建物ではない。かつての立て看板に囲まれたあの明治大学…
相撲取りが大型になって怪我に泣く人が多くなってきたという。貴の花の引退も怪我が原因だし、上位陣が軒並み怪我で休場して、全然面白くない。ま、その分一番脂ののったところの朝青龍を見逃さずにすんでいるわけだが。巡業や、トーナメント戦を見るとよく…
なんだか曜日と日にちの感覚を失いそうである。ひたすら部屋に籠もって机にかじりついている。それにしても今年は本当に寒い。今日もまた午前中は雪がちらついて、今は氷雨が降り注ぐ。窓は結露で濡れている。指先がかじかんでしまう。運動不足も甚だしい。…
実は今度の日曜日は国家試験の当日である。再挑戦である。昨年はほとんど勉強しなかった。舐めていた。甘く見ていた。半分しか得点できなかった。今年もあんまりはかばかしくない。何しろ遊んでしまったからだ。勉強していても、これってなんだ?と思うとそ…
多文化論、異文化論、国際化、こんな言葉を見かけることがとても増えてきた。本屋の棚で、この種の言葉は反乱している。ここまでみんながこんな言葉を氾濫するほど駆使しているのであれば、私たちの国が驚くほど外に向いているのかといえば、全くその反対で…
今年は院生の立場で学部生の反応を見ることのできる立場にいた。で、学部生を見ていて気になることがいくつかある。尤もそのほとんどは自分が10代の終わりから20代の初めの頃にかけて学部生として、振る舞っていた不遜な態度と大して変わっていないのだろう…
今年はあの地震の時にボランティアとして活動した何人もの人たちの話を聞いてきたので、ことさら身に沁みるような気がする。東遊園地では早朝から異例の集まりが開かれていたそうである。 あの朝、私は岡山にいた。前年末に急逝した女房のおふくろの本葬式を…
引っ越してから通学経路が変わった。自転車でJRの駅までひとっ飛びだ。多分中学一年以来の自転車通学だ。短期間的には生まれて初めて入手したマウンテン・バイクが嬉しくて大手町の職場までスーツのまま通ったこともある。さっそうと自転車でCBDに通うなんて…
深作欣二という映画監督が72歳で死んだ。死因は癌だという。いわゆる昭和ヒトケタの一人。僕はこの人の映画を一本も見たことがない。最も良く知られているのは東映の「仁義なき戦い」という広島を舞台にしたやくざ映画である。追いつめられた人間の極限にお…