2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
28日の秋の園遊会で東京都教育委員を務める将棋の米長邦雄永世棋聖(61)が都教育委員の仕事について「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させるというのが私の仕事でございます」と陛下に説明。 陛下は「やはり、強制になるということでないことが望ましい…
この人、相変わらずのおっさんだけれど、ご自身のサイトを偶然見つけてしまった。別に探そうとすればこれだけの著名人なんだから直ぐに見つけられるんだろうけれど、見たいとも思っちゃいない。公的立場であってもそれを認識できていたないようなおっさんが…
30日の朝までは生きていたことを確認しているという外国メディアの話も漏れてきているがその真偽のほどは明らかではない。あのグループ(とは云っても本当にあるのかどうかわからないけれど)と日本政府の依頼を受けてコンタクトをとることを逡巡する人ばか…
なかなか眠るに眠れず、記者会見を全部見てしまった。目が覚めてみても、事態は寝る前とほとんど変化がない。どうやらまだ遺体はクェートに向かっていなさそうである。新しい情報といえば、どうやら遺体には暴行を受けた後が生々しいということである。高島…
やはりイラクの人質になっていた香田さんは殺されてしまったらしい。30日午前3時10分のNHK第一ラジオがイラクで見つかった日本人らしい死体が香田さんらしいと告げている。この情報も米国から入ってきた情報のようである。 日本政府は多分何もできていないだ…
NZのウェリントン大学ビクトリアの加齢研究所の所長であるJudith A. Davey先生のレクチャーを聴きに行く。参加者には学部学生とおぼしき若者から、大学の先生方までも出席していた。人口400万人のNZの高齢者ケアも難しい問題を数多く抱えているが、幸いにし…
つれあい横浜へ。
19時頃銀座帰着。大胆にも4丁目の角にほど近いところでバスから降りる。教文館でようやく雑誌「Coyote」の#2を入手。特集「星野道夫の冒険」。創刊号を探すも、すでに存在せず。出版社に掛け合ってみよう。ヨセミテでみた「カヨーテ」を想い出す。(30日に…
帰り道で高速に入る寸前に鈴廣蒲鉾やさんにはいる。みんな買うわ、買うわ。練り物大好き人間としてはやはり、買ってしまった。おいしいのである。ついでにわさび岩のりの小さなビンも買う。このあたりは一大「鈴廣ランド」と化していることがわかった。
これまた昔懐かしい大涌谷に向かう。早雲山からまるで苗場のスキー場にあるような大きなゴンドラに乗る。これは新しい。大涌谷もこちらからゴンドラで上がると硫黄の採取場が丸見え。なんだか鉱山という雰囲気がして、インディー・ジョーンズが出てきそうな…
母屋が建ってから150年は経つという「三河屋」さん。 見事な銅葺きの大きな屋根を背負っている。そして、道路を挟んだ向こう側にはそれはそれは大きなツツジの庭が拡がっている。さぞかしその時期には美しい庭だろうと思われる。ここで、おいしいランチをい…
久しぶりに箱根に行った。かねてつれあいが手配してくれたバス日帰り。実は銀座にできて7年という関西のある宝石屋さんのお客サービスバス。ちゃんとお金は払うのだけれど、安い。その代わりにお店で宝石のお話を聞き、出かける前に見せてくれる、というもの…
いつの間にか名前が付いたようであるが、そこではエコノミーシート症候群が見られるようになってきてしまっている。そろそろ車の中で寝る生活は限界に違いない。仮設住宅はまだ建てられるところまで行かないのか。余震が終わらないとダメなのか。そんなこと…
ライターになりたくてしょうがない同期生に久しぶりに会う。丸ノ内線のホームで待ち合わせた。二丁目の三州屋を覗いてみたい欲求に駆られたけれど、最近膝が痛む状況を考えると面倒になり、まず銀座のライオンに行って生ビールを飲み、ソーセージを喰らう。…
快晴 出先のLANハブが気がついてみるととても古いもので、なんと10-BASEであることが判明。慌てて帰路購入。しかし、なんでこんなに値段に差があるんだろう。とりあえず最も安いものを購入。後で後悔するだろうか。ついでにOS Xでも動くカードリーダーを購入…
貧しくて、親の関係が悪くて、周りの大人がいい加減で、対して教育を受けることができない、そんな子どももいる。甘えたくても甘える相手がいないまま暮らしてくる子どももいる。助けてくれる、相手にしてくれる人をどうやったら得ることができるのか、それ…
今朝の電車の中では僕のまわりに、あたかもモグラ叩きのようにあっちでおばさん、あっちで姉ちゃん、こっちで坊ちゃん、目の前でおやじと、次々に携帯で悪びれることなくお話になるのだ。おまえの利益(便利と言い換えてもいいよ)のために俺はがまんしたく…
いやいや、丸2年半の間会いませなんだ。久しぶりだ。元気そうで良かった。2年半という時間は長いようで短いようで。社会人としての経験を積んでから学部に三年編入し、卒業してから某大学院で心理専攻。現在はスクール・カウンセラーとして動き出している。…
350ページの新書である。まだ読み始めたばかりだが、多くの示唆を含んでいる。これを今のうちに読んでおかないとなんだかまた目くらましを食らいそうな危機感がある。今更ながら、現在の地球上で最も危険な国家はどこか、ということを明らかにしておかなくて…
アル・ジャッジーラが映像を配信している。この人は日本語でメッセージを伝えている。誰なんだろう。取材に入っていた人だろうか。もう、聖職者協会の助けは期待できない。何しろ米軍が拘束してしまったのだから。今度こそ「渡りに船」じゃないのか。(08:21)…
東京は晴れたけれど、被災地はまだ降っている。
オーストラリア・ネタをもう一つ。シドニーに吉野家の現地法人が一号店を開いたという話。並盛り4.40ドル。これ、はっきりいって現地でも安い。もちろんオージー・ビーフなんだろう。これが売れたら、なんで日本で米国牛じゃないとダメだというのだ、といえ…
今朝の朝日新聞にこんな記事が。 国籍・顔写真ピット読み取り 豪のICパスポート/シャープの技術採用 チップの容量は512KB オーストラリアという国は本当に新しもの好きという印象があるけれど(何たってお札はプラスティックだし)利が適っていればどんどん…
昔からなぜか知らないけれど、アップルのパソコンを使っている人とウィンドウズのパソコンを使っている人の間に「こっちの方が優れている」という不毛の論争がある。これは本当に不毛で、最後はどんな時も水掛け論になってしまい、汚い言葉の掛け合いで終わ…
雨が降ってとても寒い。こちらでこんな具合なんだから、新潟はさぞ寒いことだろう。 災害救助ボランティアの先鋭、元神戸元気村の活動家、吉村誠司氏は豊岡にカヌーを二つ持ち込んで救助にあたり、直ぐに今度は小千谷に入りこんでいる。 カンパを必要として…
映画モンスターを渋谷シネマ・ライズに見に行った。14:35分から。最近では珍しく、本当に珍しくフルフェアーを払った。こうしてみるとやっぱり日本の映画入場料は国際比較をしても高いな。 最後に彼女は後ろを振り返り、画面に向かって"They gonna tell some…
またまたお邪魔をして申し訳ないが、http://d.hatena.ne.jp/witmiffy/20041024の日記で、「星野道夫」の名前を見て、「シンラ」という雑誌を想い出した。星野道夫の写真が毎月掲載されており、写真のすばらしさ、自然の美しさ、そしてそれを追求して歩いてい…
亡くなった父親が書き綴った1970年代の日記を昨日実家で見つけた。まるで一筆書きのような字で書いてあり、なかなか読み取れないが、あの人らしく仕事のことが98%であり、家族のことは10ページに一行位しかない。まさに典型的なサラリーマンだったわけだ。…
日曜日の夜中、NNNドキュメントはいつもチャンスさえあれば見る。これだけの番組をこんな時間にオン・エアーするのは実にもったいない。 今日は「金の卵」であった。最後の就職列車が上野に着いたのは昭和50年だという。1975年。オイルショックで大きく日本…