ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

あちこちお休み

f:id:nsw2072:20200404144225j:plain:w360:left 一日に一度は、思い切って散歩をおのれに義務化している。そうしないと、もう家の中、それも自分のぐちゃぐちゃな机の前に座り込み、あちこちネットで食い散らかし、出ていっては珈琲を淹れて、また部屋に戻ってきて、眠くなったら敷きっぱなしの布団にゴロンと横になって、居眠りこいていると、もうそれだけで一日が過ぎるということになってしまう。でまた、そういう自堕落な一日が大好きなので、そのまま時間が過ぎる。
 というわけで、今日も昼飯前に散歩に出た。すると、さすがに週末の不要不急の外出をするなといわれているので、あっちもこっちもお休みだ。とうとう天下り天国のパチンコ業界も休みになった。競馬が休みの様で、場外馬券売り場もシャッターを下ろしている。スターバックスも休んでいる。寄席まで休みが。あちこち休んでいる。食い物屋さんは大変だろうなぁ。そんななか、さすがにカメラを向ける勇気はなかったけれど、ストリップ小屋はやっていた。どういう論理か。
 染井吉野が風に吹かれて花吹雪になっている。いよいよ八重桜と交代だ。
 COVID-19の検査数は公開されていないみたいで、一日に何件検査したのか、良くわからない。昨日は東京都では89人の感染が判明。全国で345人。

マクロレンズ

f:id:nsw2072:20200403070204j:plain:w360:left 随分昔に買ったLUMIX DMC-G3というカメラがある。オリンパスパナソニックが造ったマイクロフォーサーズという規格のミラーレスカメラ。メリットは小さいこと。標準レンズと中途半端なズームレンズがついたパックで買った。値段はもう忘れてしまった。2011年 7月 8日発売。最新型はDMC-G9でそれでも発売は2018年 1月25日。カメラ業界でいったら、新しくない。多分このマイクロフォーサーズという規格が人気がないのだろう。そのうちなくなってしまうかも知れない。二社以外は追従してこない。今ではむしろフルサイズミラーレスが大人気みたいだ。私にとっては小さいのが大事。これまではいつもいつも中途半端なズームレンズをつけっぱなしていて、ほとんど持ち歩かなくなってしまった。
 そこで!パナソニックの安い方のマクロレンズを買った。思い切って買った。さんざん買おうか、買うまいかと逡巡に逡巡を重ねて、とうとう買った。思いっきり清水の舞台から飛び降りた。しかし、これで散歩に前向きで出る様になるんじゃないかと、それを期待。この期に及んで買うかねぇ。

新入社員

 学校を卒業して、会社に入ったとき。私たちは赤坂にあった都市センターホールというところで入社式をやった。当時その会社の本社というのは、大手町や神田に分散していて、200人以上の新入社員を一堂に集められるところはなかった。帰りに入社試験の時の顔見知り数名と坂を下りて赤坂見附駅の傍の喫茶店でお茶をした。翌日私たちは鶴見の工場に集められた。確か百人にちょっと足りないくらいだった。それが三班くらいに分けられて、約一ヶ月の実習をした。地方からやってきた連中は横須賀にあった独身寮に入った。私の様に東京周辺出身者は自宅から通った。溶接の実習は物珍しかったけれど、あの経験によって、現場が垣間見えた。残業もやった。納期が迫っている装置造りの時だったが、現場の担当者は「さすがに新入りに徹夜させちゃダメなんだろうな」といっているのを聞いて、エライ会社に入っちまったなぁと思った。

あ!

 気がついたら今日はうちのおふくろの命日なんだった。私はてっきりこの日が葬儀・告別式の日だと記憶していた。だから、位牌を見て確認した。ということは命日にはなにもしてきていないということだ。機会あるごとに思い出してきたから良いさ。もう今じゃ誰も思い出すことがないだろうけれど、昔は「海彦と山彦」という神話があって、普通に絵本なんかがあったんだけれど、もうそういう話は今では流行らないからか、あまり知られていないんではないかと思う。彼女は縣女子師範に在学中にこの神話をお芝居にしてやったんだと良くいっていた。よっぽど自分としては自慢ができる中身だったのだろう。
 それだのに、彼女は学校の先生を一年かそこらしかやっていない。戦争中だったかに教員が足りなくなって、郷里の実家近くの小学校に奉職したことがあるらしい。それを知ったのは、私のひい婆さん、つまりおふくろの祖母の葬式に岡山へ行ったときのことで、寝台列車で到着した岡山の駅からおふくろの実家へ乗ったタクシーの運転手に行き先を告げると、「あの十字路のどけぇいきんなさるんかのお?」と聞いた。おふくろが実家のことを言うと、その運転手が「それじゃ、先生!」といった。そのわずかばかりの代用教員時代の教え子だったというのである。
 命日に、こんな話を思い出したんだから、あながちないがしろにしているわけではない。

キャンセル代稼ぎ

f:id:nsw2072:20200402145431j:plain:w360:left 知り合いのそのまた知り合いの高齢夫婦が、某超有名デパート系の旅行社のスペインツアーに申し込んでいたそうだ。あっという間にスペインのCOVID-19事情が悪化。どうしようかと逡巡しながらも、羽田に集合したと。
 すると来ていたのは当の夫婦の他にただひと組の夫婦。超有名デパート系旅行社は平然と受け付けようとしたという。さすがにその夫婦は怖れて、その場で出発辞退した。ビジネスクラス利用のツアー代金は出発当日のキャンセルというので全額没収されるに至った。約款通り。いくらなんても、取りやめにしなかった旅行社は誠意がなさ過ぎ。
 私たちが申し込んでいた旅行社は3日前に取りやめて全額返済してきた。次のチャンスがいつ来るかわからないけれど、次回も確実にこの旅行社で行こう!と心に決めた。それまでこの旅行社が頑張っていてくれることを願っている。

COVID-19

f:id:nsw2072:20200402145533j:plain:w360:right こんな状態になっていても、なんのそので通勤決死隊の皆様には本当にお気の毒で、家でのほほんとしているのが申し訳なくなってしまう。しかし、世界の状況をテレビの「ワールドニュース」やBBC あるいはCNNで見ていると、こんなののんびりしているのはこの国くらいのものではないかという気がしてくる。なにしろsocial distancingなんてどこ吹く風の通勤電車はそのままだし、空港で検疫を待っている長蛇の列は全くそのままだ。
 もうやめろ、みんなやめろ、家に籠もれ!家を失ってしまった人たちは一時期的に公営住宅の空き家を斡旋するぞ、少しでも症状がある人は全て検査するぞ、その結果、感染している人たちは(首都圏の場合)オリンピック選手村に二週間以上隔離する。商売を閉めざるを得ない人たちには、家賃・ローンの返済、電気、水道代、ガス代の支払いを猶予して、休業補償するぞ、勤め人には全員に一律10万円支給するぞ。
 こうでもしないと危険が拡散されるだけだ。
 という様なことが議論されているんだろうか。検討されているんだろうか。

 マスク二枚の発想は一体全体どこから出てくるのか。「マスク、マスクってうるせぇなぁ!どうせ感染防止には大して役には立たないんだってのに!え?布マスクが売れてないの?あぁ、あんまり効果ないといわれているものなぁ。あ!良いアイディアだ!それ、くばれ!」っていう程度の発想だとしか思われないんだけれど、他に想像が付かないんだよなぁ。本当に誰か、彼を病院に連れて行った方が良いと思うんだよなぁ。彼のためにも、われわれ国民のためにも。