ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

カレースープ

f:id:nsw2072:20211028044627j:plain:w360:left タマネギをどっさり入れて、グズグズなカレーを作りたくなった。
薄切りにしたタマネギを一個半入れた。
やっぱりみじん切りにしないとダメかな。
冷凍シーフードを入れた。
海老といかとアサリ。
この出汁だけでもう良いかも知れない。
ちゃんとしたカレーにするつもりだったのに、何だか汁たっぷりのスープにしかならない。
市販のルーのおかげか、物足りない。

焦る

先週までは水曜日に上野動物園に行ったのだけれど、今週はなぜか、火曜日。
確固たる理由があったのに、全く気がつかず。
だから、この予約制度がいけないのだ。
つうのは、今週は珍しく11時半でなくて11時に予約が取れたので火曜日にしたんだった。
それを全く忘れていて、いつものように11時半だと思い込んで、上野駅に到着した。
それはもう既にバスの時計にして11時18分だった。
残りはわずかに12分である。
焦りまくるのだけれど、もはや走れない。
走ったら呼吸が上がってしまって倒れてしまいそう(ちょっと大袈裟)。
正岡子規記念野球場の横を脇目も振らず早足でいく。
入り口に到着したのは11時28分頃。
ギリギリ滑り込みセーフ!
パンダは確かに見たんだけれど、全然記憶にない。
あ、わずかに思い出した。
壁の匂いを嗅いでいた。アハハ!

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今日はさすがに親子連れがたくさんいる。
親子連れは、もう動物と自分の子ども以外目にない。
だから、爺さんがボォ〜ッと突っ立っていたって気にならない。
すぐ後ろで大きな声で「〜ちゃん、ほら、ゴリラよ、ゴリラッ!」と。
俺はゴリラじゃねぇ〜!といいたくなる。
そう、今日はゴリラを見た。
ガラスのすぐ傍で、顔を手で覆ってうつ伏せになっているゴリラ君!
君はどうしたんだ?なんかイヤなことがあったのか?と声をかけてあげたくなる。
動物園で写真を撮るのに邪魔になるのが、ガラスと檻。
檻を避ける方法をためつすがめつする。
難しい。
友人がいうにはガラス越しに巧く撮るためには黒か紺の服を着ていけ、という。
そうでないと、反射して映り込むという。

毎度のことながら、オグロプレイリードッグとミーアキャットは巧く撮れる。
ミーアキャットはあまり好きじゃなかったのだけれど、毎週見ているうちに結構面白く思えてきた。
彼等は相当にこっちを警戒する。
それに反して、プレイリードッグは全く警戒しない。知らん顔だ。

7,779歩だったのに、酷く疲れた。

夕方、これまで滅多に参加したことのない、ZOOM勉強会に入ったら、先生はわかってくれたけれど、他の人たちは(あれ、一体誰?)と裏でやりとりしていたそうだ。さもありなん。私も見たことがある人は二人ぐらいだった。

another 分厚い!

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東京オペラシティ・アートギャラリーで開催されている「和田誠展」の図録が届いた。
519頁というこれまた分厚い図録で、そうだとわかっていても受け取ったときは、ずっしりと重く驚いた。
このところ分厚い本にばかり縁があって、もはや部屋の積読タワーもかなり危機的状況となっている。
次の地震では確実に倒れるだろう。

オペラシティまで和田誠展を見に行きたいのだけれど、電車に乗る時間が長くなることが、怖くもある。
初台まで行って、これを見ても、どっちにしろこの図録は買いたくなるに相違ないんだから、期間の12月19日までの間にいくことができてもできなくても良いから、とにかくまず手に入れようと思った。
こっちが選ぶことはできないという絵はがきが二枚ついてきた。
これでまたじっくりじっくり楽しむ材料が増えた。

戦時調査

保阪正康2016.06.23

日本は先の大戦の調査を全く行っていない。
例えば兵隊として最も多くの戦死者を出した世代はどこか、ということすらも全くわかっていない。
成城学園が出身者の戦闘死者を調べたことがあり、その限りでは大正11年生まれが最も多い犠牲者だった。
そういわれてみると、「きけわだつみのこえ」の中にも大正11年(1922年)生まれは多い。
フィリピンで戦死したといわれる、詩人の竹内浩三は大正10年生まれだが、水木しげる大正11年生まれ、ダイエーの中内㓛も大正11年生まれ、「昭和陸軍派閥抗争史」を書いた今西英造も大正11年生まれ、「きけわだつみのこえ」に出てくる上原良司も大正11年生まれ、山田風太郎大正11年生まれ、吉田満大正12年生まれだけれど、早生まれで学年は彼等と一緒。
かれらが徴兵検査を受けたのは昭和16年であることを考えると、さもありなん。

原 嘉道(はら よしみち(かどう) 1867年3月23日(慶応3年2月18日) - 1944年8月7日)

ウィキペディア

1940年9月日独伊三国軍事同盟締結について枢密院で審議された際、三国同盟参加に反対、外務大臣松岡洋右を批判。
1941年9月6日の御前会議では、軍部の作成した帝国国策遂行要領を審議し、原嘉道(枢密院議長)は「外交交渉が主であるのか、戦争準備完整が主であるのか、伺いたい」「この要綱案では戦争が主で、外交が従のように見えるが本当は逆ではないのか」と発言。
昭和天皇は、原の発言を受けて、明治天皇の和歌「四方の海 みなはらからと思ふ世に など波風のたちさわぐらむ」を詠み「私は故明治大帝の平和愛好の御精神を紹述しようと努めている」と発言した。原は内大臣木戸幸一と通じて岡田啓介、米内光政ら重臣たちと連絡を取り戦争回避に努力した

ブラジル移民

今日のリモート勉強会。

戦前になんと19万人が国策でブラジルに移民した。
政府が渡航費を援助。
どこへいっても日本国民は天皇の赤子であるといって送り出した。
コーヒー園での労働は二年で打ちきり。
日本へ帰りたくても金がないから帰られない。
自力で開拓せざるを得ない。
そのうちに儲けて日本へ帰るんだから、子どもたちはポルトガル語を勉強しなくても良い。
だから、ブラジルは、満州の日本による移民と同様にブラジルを日本移民が侵略するのではないかとして、戦争になって日本語教育も日本語媒体も禁止した。それでなにも情報が入ってこなくなった。
入ってくるのは、短波放送の大本営発表だけ。しかし、玉音放送は聴けていない。
ブラジル政府は枢軸国に宣戦布告
25万人の日本人はブラジルに取り残され、政府要人等は交換船で引き揚げる。
正月に領事館に挨拶に行くと、領事は御簾の向こうで挨拶を受けたような時代。
そんな要人たちはさっさと逃げたと受け止められた。
秘密結社「興道社」が退役軍人らが中心となって結成される。
敵性産業の禁止を掲げる。これが養蚕とハッカの生産。
米国はそれまで日本から輸入していた。
綿生産は土地が痩せてもう取れなくなった。
そこで転作した。
転換したものとそうでないものとの対立。
金儲けのために勝ち組にとどまった人たちがいる。
それはいつの時代も一緒。
金儲けのために勝ち組のためにデマニュースを出していた連中もいた。
正に今の社会と同じ。

竹中平蔵

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朝早いラジオの番組はなかなか聞き応えがある番組がない、という話は前も書いた。
TBSは生島がまるで「痛散湯」の宣伝番組みたいな印象があるし、文化放送は「おはよう寺ちゃん」ってやつだが、いかにもフジ産経らしいそっち方面傾向。ニッポン放送は朝4時半から上柳昌彦の「あさぼらけ」で、エンタメ方面。
で、NHKはというとFMはクラッシックや邦楽でこれが一番。

NHK第一放送が最悪で、午前5時から「マイあさ」ってのが始まるんだけれど、これが朝6時40分になると、あのしたり顔野郎の三宅民夫がMCで出てきちゃう。

先週の金曜日、10月22日はこの三宅の時間に、中抜き稼ぎの筆頭、人材派遣最大手のパソナの取締役会長の竹中平蔵が電話で出てきて、訳知り顔に解説した。私はもちろんこんな番組を聴いているわけがないのだけれど、竹中がこんなところに出演していたという話を聴いて、NHKの「聴き逃し」で聴いた。放送後一週間は聴くことができる。

表題は「経済の現状と今議論すべきこと」

内閣府の月例経済報告では、持ち直しの動きが続いているがテンポが弱まっているとしている。
日本は失業率も2.8%低いし、倒産の数も増えていないけれどはっきりしない。
IMFの予測 世界的には成長率は5.9%といっている、ちょっと弱き。
日本は無理をしてだしてきているが、企業の債務が増えている。
企業が返せない借金を抱えていると銀行から見ると不良債権になる。
バランスシートの調整に注目が集まるだろう。

財政出動をうったえている 財源の確保。

日本は一番手厚く財政金融政策を行った国。
GDPの54%の金を出している。世界で最も高い。イタリアと並んで最も多い。

今もっとお金を遣おうという雰囲気になっている。
財源どうするんだ。
野放図に拡大して良いわけがない。
いわれているほど財政赤字は大きくない。
純債務はそれほど大きくない。
国債のかなりを日銀が持っている。
どこかで財政赤字は解消していかなくてはならない。
きちんと目途をつけていくことが必要。

格差が広がった、賃金が上がらない点。
賃金が上がってこなかったのは、生産性が上昇しないからだ。
生産性に見合って賃金というものは払われるもので、資本の生産性の方が高まっているので、労働分配率は世界中で下がっている。
日本の場合は規制が強くて生産性の高い方へ人が移動して生産性が高まるべきなのに、労働市場が硬直的で規制があって新しい市場に入っていけないことが最大の原因。
分配は必要だけれど、経済の活性化、成長改革なくして本来の分配はない。
これを明確にして、政策論議をするべきだ。
格差は世界中で拡大している。
新しいテクノロジーに先頭に立って入っていける人と、そうでない人は確実にいるので、20年以上それが続いて、そこで格差が広がってくる。
日本は拡大がそれほど拡がってはいない。

金融政策、米は11月にテイパリングを始めるだろう、金融を拡大してきたもののペースを弱める。経済成長6%、インフレが4%にもなっている。これ以上金融緩和は続けられない。
日本のゼロ・インフラとは違う。
日本はデフレ的な動きが続いている。
日本政府は金融政策を簡単に変えられない、米金融政策が為替レートに影響してくる。

第4次産業革命ビッグデータを使って人工知能を絡めて、新しい経済社会が生まれつつある。
こういう時、政府の役割が重要で、中国が強く見える。
新しい資本主義を議論するのは正しい、政府の役割と民間の役割を見直さなくてはならない。
新しい資本主義は大改革を意味していないとならない。

 結局彼のいっていることはこれまでの自公政権の方向性をそのまま進めていけといっているわけで、衆議院議員選挙の真っ最中に、この番組が自公政権の経済政策を宣伝していることになる。
しかも、彼を慶應義塾大学教授としてしか紹介していないわけで、これはマスコミによるミスリードというべきかと思う。
 なにしろ彼はパソナの会長の他にも「オリックス社外取締役SBIホールディングス社外取締役、森ビルアカデミーヒルズ理事長、日本経済研究センター研究顧問、外為どっとコム総合研究所主席研究理事、アドビ International Advisory Board メンバー、特定非営利活動法人万年野党アドバイザリーボードメンバー、一般社団法人外国人雇用協議会顧問、一般財団法人教育支援グローバル基金(BEYOND Tomorrow)アドバイザー、新生ホームサービス株式会社特別顧問、内閣日本経済再生本部産業競争力会議(民間)議員、内閣府国家戦略特別区域諮問会議(有識者)議員、RIZAPグループ経営諮問委員会委員、日本からヘイトをなくす会アドバイザー等を務める」とウィッキペディアに書かれているくらいであって、もはや単なる大学教授ではなく、自公をけしかけ自らが儲かる立場でしかない。

NHKははっきりと偏っている。偏っていると自らが宣言するなら話は別だ。