ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

三つの大日向村

 というわけで大日向村はそもそも現佐久穂町の大日向村から分村として満州開拓移民し、戦後引き揚げてきて、軽井沢の大日向村を開拓した。それで、三つの大日向村として語られる。この本はごく最近の本で、初版は2018年6月、信濃毎日新聞社の発行である。信濃毎日新聞といえば、私なんかがすぐに思うのは戦前に防空大演習を批判したとして有名な桐生悠々主筆を務めていたことで有名。軽井沢へ行ったら必ず買って読む。

麻生太郎

元職員赤木俊夫さんの墓参りについて、「遺族がお断りになった。原告と被告という現状にあれば、事は極めて慎重に運ばねばならん」
「弔問に伺わせていただきたいという話を私のほうからして、職員が聞きにいき、向こうからお断りがあった」

妻雅子さんは「墓参りに来てほしい」と財務省の職員に伝えたといい、食い違いが起きている。
職員に確認をしないのかと記者が問い掛けると、「言った言わないの水かけ論になる。私どもとしては丁寧に聞かせていただいた上でのご返答だと思ってます」
改竄問題について「極めてゆゆしい事態なんだということは最初から申し上げましたし、甚だ遺憾なことであるということで、おわびを申し上げるという話も、これまた何回となくお答えを申し上げている」
財務省としては、この話が出て以来、責任とか説明とかいうものを果たすために徹底した調査を進めた」

東京新聞2021年8月3日 17時55分)

 こいつらは本当に、確認をすればすぐにわかることを全くしない。安倍晋三の「桜を見る会・前夜祭」も全く同じ構造である。その気になればすぐわかることを知らん顔して、頬ッかむりをする。

大日向

 2011年10月18日 (火)に放送された「新日本紀行 軽井沢」が再放送されたものを、録画してあった。ほとんど、縁のない話だったんだけれど、大日向のキャベツ農家が取り上げられていた。一時期ゴルフ場に買い上げられそうになったことがあったと報じられていたけれど、多分それは例のバブルの頃のことだろうか。大日向の開拓村は毎年、明仁氏と美智子さんが必ず訪れるところで有名だけれど、なんで、前天皇・皇后と縁ができているんだろうか。大日向が、満州開拓団が開拓した場所なんだと聴いてはいたんだけれど、この番組の説明では、元々大日向村から満州移住のごく初期に出かけていき、国を挙げて満州開拓の成功例と宣伝されたのだそうだ。しかし、敗戦後、帰国した人々は元の大日向村に彼等のスペースはなく、今の場所に入植したんだという。その元の大日向村って、どこのことなんだろうと、つれあいと話していた。しばらく経って、私はネットで検索して、それが佐久穂にあると知った。それをあとで、つれあいに云うと、「私も検索してわかった」というのだ。進歩したんだねぇ。

圓生


 朝のTBSラジオで、伊集院光(ご大層な芸名で、旧姓が田中で名前は健。ちなみに伊集院静は本名は帰化して西山という。大学では一年下だとサークルの後輩で彼と同級生の佳人がそういっていた)が「圓生の録音室」の話をし出した。随分唐突に古い本の話をするなぁと聞いていた。ちなみに彼は元は今の圓楽(青学の圓楽)の弟子だった時期があり、三遊亭楽大の高座名で二つ目までいたが、伊集院光の方が名が売れて、落語を辞めた。
 で、「圓生の録音室」はSONYにいた京須偕充(きょうすともみつ)が「圓生百選」を完成させる道程とでもいうような記録である。この本を読んで、「圓生百選」をじっくり聞くと、より楽しみがますというものだ。この本は1987年に初版本が刊行されているが、私が持っているのは1999年の中公文庫で、神保町の古本屋で300円で買った。
 で、伊集院光がこの本はとっても良い、凄いと今更ながらに絶賛しつつ、番組にゲストでお越し戴けないものだろうかという。その話を聴いていたアシスタントの女性が「それって京須さんじゃないですか」といったそうで、おや、その女性は誰だ?と思ったら、竹内香苗である。竹内香苗といったら、今でこそフリーだけれど、もとはTBSのアナウンサーで、テレビの「落語研究会」では解説の京須偕充の相手をしていたことがある。ところがある日突然彼女は結婚して、旦那の勤務先の関係でブラジル、アルゼンチンと渡り歩く。「落語研究会」は今は長岡杏子が京須の相手をしている。そんなわけだから、竹内が「京須さんじゃないですか」はごく当たり前の展開である。
 それにしても、元・圓楽の弟子だった伊集院光が、京須を知らなかったのは、極めて驚いた。

もはや

 菅首相は、新型コロナウイルス感染症の医療提供体制に関する閣僚会議で「重症患者や重症リスクの高い方以外は自宅での療養を基本とし、症状が悪くなれば入院できる体制を整備する」と述べた。(KYODO 2021/8/2 17:58 (JST)8/2 18:17 (JST))

 もはや医療崩壊である。コロナにかかったら、自宅で療養だと。殺されるぞ。