2022-01-01から1年間の記事一覧
大晦日ですから街のあちこちで車を洗ったり、お店の簀子を洗ったりしていますが、もう商売をやっているお店も少なくて、辛うじてスーパーは稼ぎどきらしくどこも開いています。しかしながら、お正月用食品ばっかりで、どれもこれも高い。年が明ければ投げ売…
呆然唖然 臥薪嘗胆 腹八分目 面従腹背 疫病退散 八面六臂 七転八倒 七転八起 顔面蒼白 怒髪衝天 怒心頭発 厚顔無恥 羊頭狗肉 因果応報 傍若無人 朝令暮改 付和雷同 軽佻浮薄 巧言令色 君子豹変 漁夫之利 小心翼々 自画自賛 我田引水 浅学非才 守株待兎 夜郎…
占領下日本筑摩書房Amazon 2009年7月に筑摩から出た本で、半藤一利、保阪正康、松本健一、竹内修司の4人が終戦後から占領下の日本について、4人のうちの誰かがあるテーマについて報告をして、それについて4人が討論をするという形で進む。2012年にちくま文庫…
おせち料理って、昔はおふくろが三重の重箱に作って、それとお屠蘇の屠蘇器を床の間に飾って、松を生け、今から考えてみれば一体どこで手に入れたんだろうというような、日の出の軸を掛けていた。たぶんお宝探偵団に出したら3千円くらいの掛け軸じゃないのか…
夏にNHKが放送した「ドキュメント72時間・歴代ベストテン」をまた放送していた。全部見ている根性はないから、適当に見ていた。第3位 「海が見える老人ホーム(2017年)」は気になったから、録画していたんだけれど、例によって真夜中にテレビを付けていたか…
2022-12-262022-12-232022-12-16
「この戦争は間違っている」という言い方があるけれど、間違っていない戦争なんてのはないのだ。戦争はすべからく全部間違っている。先手必勝だろうと、守り専門だろうと、戦争は間違っている。全く間違っている。正当防衛という概念は戦争には当てはまらな…
さしもの日本のクリスマス熱もそろそろ醒めてきているのかなと思ったけれど、昨日のデパ地下のことを考えると、そうでもないのかもしれないなぁと。今日はとにかく人が来そうなところをできるだけ避けて散歩をする。子ども野球場では赤い帽子の子どもたちが…
相変わらず天気晴朗なれど風強く、思わず両手をコートのポケットに突っ込んで、背中を丸めて歩いてしまう。地下鉄の駅へ行くのに、近頃はひとつ先の駅まで歩く。なぜかというと、それが南に向かう通りを歩くことになり、ずっとお陽さまを浴びていられるから…
2017年の聖路加国際病院でチャプレンの男が患者に性的ハラスメントを強いたという事件で、一審判決が出て、「判決は、牧師の行為を性暴力だと認めたうえで病院の使用者責任も認定し、牧師と病院に110万円の支払いを命じた。(朝日新聞)」 この男は名前も年…
有楽町の鉄道のガードはよく見ることがない 先日Zoomでとある集まりに参加していた時に、発言しようとしたら「声が小さい」といわれたのです。ウェブカメラでこっちの声を拾っているはずで、それまではなんともなかったのに、前回に続いて、声が小さいといわ…
全国一千万のミモザファンの皆様、お待ちかね、蔵前神社ミモザ情報でございます。 本日現在、ほんのちょっと全体に黄色みが掛かってまいりました。 まだまだ蕾は固く閉ざされておりますが、ちょっと緩んできたのかもしれません! 乞う、ご期待!
サッカーのW杯が始まる前、私はグループ・リーグから抜け出すのは至難の業、もうほとんど無理、だって、ドイツとスペインだよ!といってきました。可能性としては、初戦のドイツと引き分けに持ち込めば、スペインとの試合までに勝ち点4となり、ドイツと勝ち…
朝は雨、という天気予報は当たっておりますが、気温が15℃を超えるという天気予報は全くの外れでございました。朝9時半でもまだ5℃にしかなりません。 ウクライナのゼレンスキーが急遽アメリカに飛び、バイデンと会談したあとで、議会で演説。ウェルカムの拍手…
年寄りになると(誰に文句をいおうと、75歳は立派な年寄だろう)体力が衰えるので、いっぺんに睡眠を取ることができないという、本当かどうか知らないけれど。たしかに私は明け方から大体4時間ほど。そして散歩(徘徊ともいう)から帰って昼飯を食べてから3…
仕事をやめて大学に入ったときの経験をその大学のOBが作っていたサイトにアップしたことがある。 今でもそのサイトが残っていたので、それをそのまま記録のためにここに転載する。 これを書いたのはもう20年くらい昔の話で、I大のシステムも、入試のやり方も…
今日もまた本屋にいったのだけれど、昨日書いていた星野博美の「香港・・」のことは全く忘れていた。 保阪正康の本を買いに行ったんだけれど、平積みされていた新書の横に山崎雅弘の本がおいてあって、そっちも欲しくなった。倍の厚さがあった。昭和史の核心…
朝、ピンポ〜ンがなり、冷蔵宅急便が届いた。何やらんと見ると、なんと広島の牡蠣である。 なんでそんな物が誰から届いたのかと思ったら、広島の友人夫婦からだった。 開けるとお祝いと書いた熨斗が乗っかっている。 それでピンときた。 FBで先週の土曜日に…
また買い物に日本橋へ行く。毎朝のサラダに入れる豆と胡瓜のピクルス、コールスロー、smoked salmonの切り落としを求めに行くが、ピクルスの容器が変わっていて、危うく見すごくところだった。コールスローに飽きた気分がしていたので、その横にあったごぼう…
金曜日に日本橋の丸善に行ってBRUTUSと本の雑誌を買った。(この二冊で1,700円を超える!) BRUTUSなんて何年も買った覚えはないけれど、特集が「それでも本を読む理由。」だと表紙に書いてあり、目次で武田砂鉄の名前を見たからでもある。TBSラジオの金曜日…
写真と本文にはなんの関係もございません。 もうみんな非常勤で働いている人達が増えているものだから、なかなかまともな居住スペースに暮らす余裕がなくなってくるだろうなぁ。その上、地方から女性たちがこぞって都会に移住してくるという。どんどんひとり…
2014年製作/作品時間56分 撮影地:日本・アメリカ 製作国:日本 監督:松永大司 ゴスペルにハマる日本人と、日本人の「信仰なきゴスペル」に戸惑う黒人たちの本音に迫ったドキュメンタリー。ブームが起きて30年。日本の音楽シーンに根付いたゴスペルだが、…
録画してあったNHK映像の世紀バタフライエフェクト「大恐慌 欲望と破滅の1929年」を見た。 Joseph Patrick "Joe" Kennedy Sr.はJFK(ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ)やRFK(ロバート・フランシス・ケネディ)の父親である。あ、そうだ、Edward Moore…
横十間川を渡りました つうわけで、赤穂の浪人どもが徒党を組んで吉良上野介を殺害に及んだ日、なんですね。 これって、主君の仇討だというので歌舞伎で演じられて、有名になりましたが、具体的にいうと、上野介による浅野内匠頭に対するいじめ、パワハラと…
昨日判明した芸能人の訃報はたくさんあった。 実際に見たことがあるのは、佐藤蛾次郎くらいだな。 もう随分昔、ほとんど半世紀ほど昔に会社の先輩が友人と佐藤蛾次郎の銀座の店に行くんだというのでついていって、ご本人や、奥さんを見た。 私は実は寅さんの…
季刊といっているけれど、毎年年末に一冊出るだけの清水の雑誌。発行は清水の戸田書店。 いまでは静岡市清水区なんてことになっているけれど、本来的に静岡と清水は成り立ちが違うので、合併するべきではなかったと思っている。清水の人は、別に静岡が中心だ…
San Francisco 49ersはシーズン初戦でルーキーのQBが骨折の怪我で早くも今シーズン復帰が絶望となり、そのあとは31歳、ベテランのJimmy Garoppoloが大活躍を見せて、8勝4敗だった。しかし、先週のMiami Dolphins戦でその頼みのGarropoloが足首を怪我。当初は…
池波正太郎の銀座日記 (Part1)作者:池波 正太郎朝日新聞社Amazon図書館でちらっと見た池波正太郎の「銀座日記」なるものを借りだした。 何気なく開けたところに、某映画会社の試写室で「ガープの世界」を見たと書いてある。 ロビン・ウィリアムスである。 な…
今ふとこの名前を思い出した。 すごいね、いま一番必要な名前はなかなか思い出さないのに、こんな今一番関係のない名前がぽっと出てくる。 こういう現象を心理学はなんといっているんですかねぇ。 ひところ野球コントを披露していた芸人だ。 私はテレビでし…
正確にいうと昨日が50回目の結婚記念日なんだけれど、子どもたちのスケジュールもあって、今日になって家族5人で久しぶりに会食。 COVID-19以来なるべく合流しないようにし、決して外食をしないようにしてきたこともあって、今日もどうしようかと思ったんだ…