大晦日ですから街のあちこちで車を洗ったり、お店の簀子を洗ったりしていますが、もう商売をやっているお店も少なくて、辛うじてスーパーは稼ぎどきらしくどこも開いています。しかしながら、お正月用食品ばっかりで、どれもこれも高い。年が明ければ投げ売りになるんだろうなぁ。
プーチンにエネルギーを握られて首根っこを押さえられてしまった欧州は、もはやこのままではジリ貧になってしまいます。
エネルギー転換を資源的にも、供給源としても図るしかないでしょう。
欧州各国がプーチンLNGを使わない、ということにでもなれば、プーチンは孤立するでしょうが、それには時間がかかりそうです。
プーチンと習近平に世界は席巻されてしまうんですかねぇ。
彼らは年が明けたら悪巧みの相談をしようといっていますよ。
アメリカが出ていけば、これはもう第三次世界大戦にならざるを得ないわけで、日本は現憲法を盾に孤高を守ることができるでしょうか。
こうなると政治体制の根源的なスタンスをとることが重要になるでしょうが、日本の現体制ではとてもこれを乗り越えることができないのではないかという危惧があります。そんなところを見つめている政治家が果たして現政権にいるのでしょうか。どうにかなるような気がしない、そんな大晦日になってしまいました。
すぐそこに思いもよらない事態が待ち受けていないことを願って2023年を迎えます。
