ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

プリンター

 以前使っていたプリンターは白黒しか印刷ができないレザープリンターだった。今度のはカラーが印刷できるインクジェットプリンターだ。インクが黒を入れて4色必要になる。たっぷり入ったインクセットは1万円する。小さい容量のインクは4千円する。値段的には2.5倍するけれど、インクの量は3倍らしい。たくさんプリンターを稼働させる人は最初から1万円パックを買う。最初に入っていたインクは「スターター用」と書いてあって、あっという間になくなった。黒インクを買いにいった。500枚印刷可能インクだと1,000円ちょっと。3000枚可能インクだと4千数百円すると聞いて、すぐに小さいインクを買った、びりびりの客は私です。そんなに印刷するだろうかと。しかも、印刷しようとするとその操作が良くわからない。いじっているうちにますます混乱してくる。簡単な取説を読んだら「各項目を設定します」と書いてあって、良くわからない。泣きたくなってきた。

驚愕!狂っている!

 環境省は1日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染で生じた土を、園芸作物などを植える農地の造成にも再利用する方針を決めた。除染土の再利用に関する基本方針に、新たな用途先として追加した。食用作物の農地は想定していない。
 工事中の作業員や周辺住民の被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になるよう、除染土1キログラムに含まれる放射性セシウム濃度を制限。くぼ地をならす作業に1年間継続して関わる場合は除染土1キログラム当たり5千ベクレル以下、1年のうち半年なら8千ベクレル以下とした。除染土は、最終的に厚さ50センチ以上の別の土で覆い、そこに花などを植える。(2018/6/1 19:08共同通信社

 放射能で汚染されたからといって除外した土をそのまま使おうとしているのです!気が違っているとしか思えない。なぜこんなことを考えつくのか。
 高プロといい、労働者派遣といい、外国人研修生制度といい、除染土処理といい、この国はおかしくなってしまったんですねぇ。

2018年06月01日のツイート