ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

今日の夢

 とてもワンマンな指導者が運営する「サマー・キャンプ」に参加する。何でなのかは知らないのだけれど、その指導者は私を窮地に追い込もうとしてこのキャンプに参加せしめたようである。とても高い参加費を払うことになっている。
 最後の頃に地震が来る。木造の建物の二階にいたのだが、何故か知らないがあちらからもこちらからも多くの参加者がぞろぞろ野原の一角に集まってくる。それが閉会の集いになっている。そしてそのワンマン指導者が私に参加費として合計6万9千円を払えという。それが如何に理不尽な金額かということを証明するために途中でやっていた計算を見せようとするのだけれど、それが見つからない。
 そのうちにクロージング・セレモニーとして私の仲間(よく見ると土曜日に一緒に呑んだ仲間)がスタンツをする。それがただただくだらない身体を張った下ネタである。一気にブーイングが起こり、観衆のひとりが「止めてもらいたい」とマイクで宣言して終わる。
 その後が私たちのバンドの出番である。マイクがまるで警官隊が犯人を隠れた家の外から「武器を捨てて出てこい!」という放送をするような音しかでない。イヤだなぁ、と思っているとリードギターが突然これまでやったことのない曲のイントロを弾きはじめる。しょうがないから唄う。でも満足に演奏せずに終わる。その場でサイドギターも一緒に終わりだという。お客は怒る。
ここで電話の音がして眼が覚める。なんと7時間も寝ていた。