2017-08-28 無 この世に残すものが何もない。せめて残せるものといったら多分整理のできていない蔵書なんだけれど、誰1人として身近に私が興味を持っている分野の蔵書に関心がある人はいない。つまりどういうことかというと、これとて余計なものが残されていた、ということに終わりそうだということだ。多分ブックオフに渡したら二束三文。せめて興味のある人に渡したいと思うけれど、多分、そうした人はいそうもない。古本屋から手に入れたものがかなりあるから古本屋はもういらないだろう。 戦争花嫁 日系二世 保阪正康 豪州 太平洋戦争