ほぼ足りてまだ欲 その先

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家なき子

残念ながら家、つまり屋根のある、寒さを防ぐことができる居住空間を持たない、あるいは持つことができない人たちが一定数存在する。それはこの国だけではなくて、世界中、多分あらゆる国や地域に存在するだろう。あのカダフィ大佐が支配をしていた緑の革命時代のリビアですら、そんな人がいた。
彼らがどんな努力をして暮らしているのかと言う点についてはさまざまだ。しかし、支援が得られるのだったらそれで脱却できる人も多くいることは間違いがない。しかし、それなのに、なぜなくならないのか。
人を欺く人たちがいて、だからと言って支援を出し渋る人たちが多くいるからではないか。行政自身がそれを疑っている。どうしてそれで良いのか。