夕方家に帰ってきてみたら、こんなドラフトが今日行われていて、しかも、指名が重複したチームの籤引きの結果が反対だったと、なんだか変な話である。そもそも最初の大阪桐蔭の投手の籤の時に、オリックスの中村GM(元阪神の監督)が「あたった」と勝手に云った時にそのカウンター・パートナーであった巨人の堀内がきちんと「おかしいやん、俺の籤にちゃんと「交渉権獲得」て書いてあるやん!と云わなかったことがすべての根源。だから、ヤフーの王様も判子が押してあるだけだったのに、「やったぁ〜!」と云ってしまった。大体、どう書いてあったらあたりなのかを説明しなかった奴らが悪いんだけれどもね。
ドラフトといえば現在渦中にあるヤクルトの古田選手が最初のドラフトの時に「指名する」と云っていながら実際には指名されなかった時のことを想い出して、本当に恥ずかしく、そして腹立たしいと今更ながら書いている。そりゃそうだ。