NHKが、受信契約のキャンセルはいってこない限りそのままになると居直っている。(こちら)。
アナログ放送の終了に伴い、NHKの放送を受信できなくなった場合、受信契約の対象外となるため、受信契約を終了させていただきます。
受信契約の終了にあたっては、受信機の設置状況を確認させていただいたうえで、必要事項(お名前・ご住所・NHKの放送が受信できなくなった事情等)のお届けが必要となりますので、「NHKふれあいセンター」までご連絡ください。
必要な書類をご提出いただき、届出内容から受信契約の終了に該当することが確認できた場合、アナログ放送の終了日に遡って、契約を終了させていただきます。
衛星アナログ放送の終了に伴い、衛星放送を受信できなくなり、衛星契約から地上契約に変更する場合も、同様の手続きとなります。
これまでの受信料を払っている顧客のリストをNHKは確実に持っているはずだ。そしてデジタル放送契約もNHKは確実に持っているはずである。すると、アナログの契約者がデジタル契約をしていない部分についてはNHKの側でチェックすることができるはずである。私がデジタル受信機を設置した時に、確か「なんとか」カードの設定をしないといつまでもその旨の表示がなされていた位だから当然金を高く取るチェックはできる様にしていたはずだからだ。
なのに、「いってこない限り、いつまでも受信契約継続の形になるからねぇ」というのは商売のやり方としても「ふざけた」やり方である。