マイナス金利となった時点で、資本主義は終わったんだ！といわれると、あぁなるほど、ぼぉ〜ッと見ていたけれど、金利がなくなるどころか、とられちゃうという思想からいったら、それは資本主義の崩壊以外の何ものでもないんじゃないか、という気になってきた。もともと資本家たる株主に対する還付がなければもうそれは株式会社という論理の崩壊でしかないわけだ。
となると、この日本という市場はこれから一体どのようなシステムの中で経済活動が行われることになるんだろうね？国家統制経済？でもそれじゃ国家社会主義ってこと？それを自民党は描いているわけ？経済のことは自民党！だったんじゃなかったの？麻生太郎はこんな時に外国へ遊びに行っていて良いわけ？
