沖縄の基地の周りには、基地反対だとかオスプレイ反対だとか毎日のように騒いでいる人がいます。これを、基地の外にいる方と言うことできちがいと言われています
呑み屋でバカオヤジが言ってんだったらそのまま放り出しておきますが、これをいったのが一橋大卒、東海銀行、アメックスと渡り歩いた52歳になる自民党の神奈川県議会議員の小島健一って男で、今年の5月8日に開かれた沖縄県祖国復帰44周年記念靖国集会での発言だというんです。
情けないのはこんな男が社会福祉法人の理事長だってんです。青葉区って一体どんな有権者連中なのかと思ったら、昨年の選挙でトップ当選したのは維新の議員で、この恥知らずが2位で、3位も自民党なんだそうです。しかし、投票率はなんとわずかに39.82%にしか過ぎない。ま、いうなれば残りの6割の住民はこんなバカが県議会議員でございますというのを指をくわえてみているというわけで大いに非難されてしかるべきでございます。
しかもこんなバカ発言をよりにもよってそんな集会でやってんですから、呆れかえってしまいます。しかし、これを黙って見ているとそんなことが普通の社会になってしまいます。どうにかして籾井を失脚させなくてはならないというのはここに理由があります。