ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

どうもおかしい

 某国の総理大臣は某国の大統領のところへ行って、雇用を増やすぞとか、高速鉄道を作って貢献するぞとかいいたい放題なんだけれど、その某国の大統領はメーカーを国内に呼び戻すといっていて、某総理大臣も協力するんだといっているけれど、つうことはその某総理大臣の国のメーカーが某大統領国にもっと、これまで以上に行って生産をする、ってことになると、某総理大臣国はメーカーがどんどん出て行っちゃって、雇用が減少するってことになるんだけれど、それはどうなるんだろうなぁ。
 あぁ、面倒くさい、実名で書こう。
 日本のメーカーは国内生産を減らすことにならないのかね?こうなると、日本はもはやアメリカ合衆国に本州になるっつうことかね?プエルト・リコ化するかね?ま、それもひとつの方向かもね。
 それにしても安倍晋三でんでんくんは日本語も何だけれど、英語に至ってはおっかないっちゃありゃしないね。彼が何回か使った「フェア」という言葉なんだけれど、一瞬「fear」と聞こえてぎくっとしたね。ま、でんでんに多くを期待しちゃいかん。
 なにが普天間の唯一の解決策が辺野古だっていうんだっての。他の解決策なんて検討の「け」の字もやっちゃいねぇじゃねぇか。それをやろうとしたのは鳩山くんだよ、君じゃない。
 トランプも言い方がずいぶん変わってきたじゃないのねぇ?本気じゃないのが目に見えている。
 しかし、彼がいっている生産企業を国内に呼び戻すという方針だけれど、米国国民がその種の商品の高騰を受け止め、それに堪えることができるのであれば、それは国内の市場を育てるという意味ではあながち間違ってはいない。しかし、それが実現するまでに米国民、つまり、1対99の負け組が疲弊してしまうのではないかと疑問が生じる。