私はある意味、酢飯中毒で、一週間に一度は酢飯を食べないと我慢ができないのだけれど、これはいったいなにに由来しているのだろうか。例えば、三州屋銀座一丁目店の海鮮丼が旨くて旨くて、大好きなのだけれど、これがせめて酢飯だったらなぁと思い、それを思うとじゃまたにしようと避けてしまうくらいに酢飯が好きだ。それも、歳とともに、かなり効いている酢飯が食べたくなってきた。先日初めての回転すしに入ったときには、これは全く酢を使っていないんじゃないかと思ったくらいで、つれあいに「そんなことはない」と退けられてしまった。つまりそれだけ味覚が衰えているのかもしれないが、当然だろう。昔から爺さんというものはワサビをどうだというくらいつけて食べているのを見て若者は驚いていたのだ。
先週の日曜日、投票の帰りにスーパーによって寿司を買ってきて食べたのに、また食べたい。
というわけで今日も昼飯にスーパーの寿司を買ってきた。なんと8貫で498円。
