眞子さんと小室くんの婚約発表があってから、こんな展開になるとは思いませんでしたね。やっぱり反対する奴がいるんだね。若いふたりが将来を誓ったんだから見守ってあげれば良いのに、「ろくな仕事にも就いていない男も男だけれど、それを知っていて、4-500万円の借金を抱えて、眞子さんと結婚しようとしていたこの親子は、眞子さんが皇室離脱でもらえる金をアテにしていたのか」なんてことをいうような輩までいて、世の中喧（かまびす）しい。（この言葉を想い出すのに随分時間がかかったよ。）
功成り名を遂げた相手としか結婚しちゃいけない、あるいはもう既にそういう環境の中に育っている相手じゃなきゃだめだ、という価値観を未だにこの時代に抱えているってんだから、おいおい、君はまだ明治の世の中にいるのかね？といってあげたいね。かつての公家なんて、ボロボロよろよろな連中だっていたわけだしね。明治になってから薩長土肥に祭り上げられた天皇家がなんぼのもんだね？といってあげたい気持ちにどんどん傾いていくね。昭和天皇だって、皇后の一家に色覚障害のある人がいたといって問題になったことがあったねぇ。
こうなるときっと話は黒田さんはどうしているんだろうという話が出てきて、またぞろ週刊文春が節操もなく書き立てるんじゃないかね。見ろ、上手くいってねぇだろ！くらいに。この際、週刊文春になんでも決めて貰ったらどうだい？
