ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2006-08-05から1日間の記事一覧

十一代目金原亭馬生

年に二回の馬生師匠の会に行く。馬生師匠の落語を馬生師匠の中学校の同級生のひとりがやっているという鰻やさんのお店で聴く会である。もうひとりの同級生が司会をするのもいつものとおり。司会の同級生は新富町の佃大橋のたもとで洋食屋をやっている人で、…

なぜか

実に何も手につかず、勢いがない。資料の読み込み、お盆の準備、親戚への連絡、いただき物のお返しとお礼、あれとこれ。何もやりたくない。そうかといってぼーっとしているわけでもない。自分が嫌になる。昨日の事件はあとに影響しそうだ。

人は自分の身内が死ぬと、驚天動地で嘆き悲しみ、いつまでも落ち込む。ひとりひとりの目を見ながら何人もを殺した人間の罪を「異常な」犯罪と表現する。しかし、相手の見えない状況で殺人道具をぶっ放し、何人、何十人と人を殺している状況を異常な犯罪とは…