国の力というものが経済力だけだとは思わないけれど、経済力がいまどこがどれくらいなのか、ということがすぐさまわかる指標として、観光地での観光客の数から思い知ることができるんだなぁとしみじみと感じた。
例えば、空港の出口で少しの間出てくる観光客を観察して見たらいい。今だったら中国、インドあたりからやってくる観光客の元気を見たら度肝を抜かす。特に中国は団体旅行が真っ盛りなのか、大きな声でバンバン話し声が飛び交うからその人だかりそのものが躍動している。彼ら自身も自信満々というか、どこに行っても元気いっぱいである。
インドからの観光客は団体でくるというのはよく知らないけれど、一族郎党で動いてくるからやっぱり目に付く。では日本人はどうか。それが昔ほど目につかない。ひょっとすると私が日本人が行くところにいかないのだろうか、あんまり遭遇しない。
若い人たちになると、そこの事情がずいぶん変わってくる。とくにアジア人については国籍がわからなくなりつつある。日本人も、韓国人も中国人も見分けがつかなくなりつつあるような気がするのだ。時代がそう変わってきているのかもしれない。
2013年06月12日のツイート
@nsw2072: ロスト・バゲッジだけは避けたいですねぇ。これまでの人生ではたった一度だけなんですが。@misato267
2013-06-12 22:57:57 via Echofon to @misato267
@nsw2072: ご心配深謝。スター・アライアンスがメールを日本語で対応してくれていて、すぐさまあとの便を確保してくれました。座席は離れ離れですが。チェック・イン終了。これで多分大丈夫でしょう。@misato267
2013-06-12 21:37:59 via Echofon to @misato267