区から毎年健康診断の補助があって、かかりつけの医者で予約をして健診をする。
身長を測ったらここのところ殆ど変わりはないが、大学卒業時の頃から6.8cmも縮んでいることを再確認することになった。
それにしても、最近交代した受付のおばさんは甚だつっけんどんで、数字を口にしただけだった。発熱してから2ヶ月半して病院に行ったときも、カルテを見ればわかるようなことを聞くので嫌になった。
検便は渡された容器に二回取って提出し、検尿はその場でいつものように紙コップにとって出した。体重もいつものようにTANITAの秤に乗った。胸のレントゲンを取って心臓も肥大しておらず、肺も変わらないとかかりつけの女医さんがいう。心電図も乱れはないけれど、脈拍が80もあったと。どれくらいあるとやばいのかと尋ねると、100を超えたらですかねぇと。いつだったか、家で血圧を測った時に、100を超えていたことがあったなぁ。血圧は116/67くらいだった。薬のおかげだろうか。
帰り際に医者がこれからコロナのワクチンとインフルエンザのワクチンのことを考えなくちゃいけませんね、という。打ってもどうせかかるし、副作用はあるし、気が進まないが医者は国産のワクチンを進めていきたいといっていた。COVID-19には最後まで苦しめられることになるかも知れないなぁ。
前夜の夕食以降飯を食ってはいけないといわれたのはなんでかといえば採血に影響が出るからかも知れないけれど、これだけ毎月検査しているようなもんなんだから、今更そんなのはどうでもいいのになぁ、という気がしないでもない。
腹が減って、さぁなにを食べようと思うんだけれど、高いものを食べる気がしないので、スーパーでヒレカツ三枚で389円を買ってきて、自分でヒレカツ丼にして食べた。なにかうまいものを食べたいんだけれどねぇ。
判決を言い渡したあと、國井裁判長は袴田さんの姉のひで子さんに対し「ものすごく時間がかかっていて、裁判所として本当に申し訳なく思っています」とことばをつまらせながら謝罪しました。
そして「確定するにはもうしばらくお待ちいただきたい。真の自由までもう少し時間がかかりますが、ひで子さんも末永く心身ともに健康であることを願います」と述べました。
（NHK 2024年9月26日 19時06分）
あまりにも時間がかかりすぎた。まさか検察が控訴することはないだろう。
