ほぼ足りてまだ欲 その先

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同一人物?

負け犬の遠吠え

負け犬の遠吠え

「負け犬の遠吠え」ってぇ本がずいぶん話題になったし、売れているらしいんだよね。
で、この著者が酒井順子というんだ。
泉麻人に書くことを勧められ、なんてことがどこかに書いてあった。
立教大の社会学部出身らしくて、広告代理店に三年勤めたことがあって、その頃からもうすでに何十冊と出しているらしいんだよ。


記憶から歴史へ―オーラル・ヒストリーの世界

記憶から歴史へ―オーラル・ヒストリーの世界

ところがさぁ、日本オーラルヒストリー学会の人でやっぱり立教大学で非常勤講師をしていて、「記憶から歴史へ」という英国の研究者の著作を翻訳出版している人も、同じ酒井順子で、奥付を見ると立教大学出身なんだよなぁ。同一人物?あまりにも傾向が違ってないかなぁ・・・?