ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

たき火

♪たき火だ、たき火だ、落ち葉焚きぃ〜、あぁたろぉか、あたろぉ〜よ〜、シモヤケお手々がもうかゆい、
なんていう唄があったやなぁ・・。学校に行く道の横にある畠で叔父さんが何でか知らないけれどたき火をしていた。それで、ランドセルを背負って、半ズボンに手を突っ込んで通りかかるのだけれど、そこで停まっちゃうんだ。こんな風景を想い出せる人たちもどんどん、どんどん減っていくんだろうなぁ。シモヤケなんて見たことない人の方が過半数に違いない。そんなところに住んでいたのは小学校の4年生から中学の1年生までであった。あの時の想い出は私の人生の中で非常に大きな想い出をいくつも残しているのか、あるいはそんな時期の想い出だけを私が意図的に、もしくは無意識に選び出して保持しているのかも知れないのでありますな。