ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

nsw20722005-03-12

(写真:右側は東武線の高架。北十間川を源森橋上から撮る。川にはゴミ多数。)
 わたしが使っているパーソナル・コンピューターはアップル社のもので、ブラウザはここのところsafariを使っていた。このブラウザではてなダイアリーの日記を書くと、編集ページの一番上に出てくるいろいろな効果を醸し出すボタンが出たり出なかったりで、どうしてなのか分からなかった。それで、ネットスケープにしてみるとそれは出るのであった。
 今日はとても暖かくなるらしいのだけれど、夕方から夜になると突然寒くなるから気をつけて、と天気予報がいっている。猫が枕元に座って、みぃ〜みぃ〜いって起こす。時計を見ると朝6時半である。それからまた眠れない。ようやく寝たのが午前8時半頃。目が覚めたのが午前11時半頃。つまり朝になって3時間も寝た。病院のおふくろのところに行ってみなくては。
 昼飯をつくろうとする。焼きそばがあったはずだ。一緒につくろうかぁ?と連れ合いに声を掛ける。キャベツ、玉葱、にんじん、薩摩揚げで醤油系にしようかなぁと思いながら、刻む。私はなんでも小さく刻むのが好き。ところが、にんじんがまるで山葵の様な小さいものだったので、面倒だから薄い輪切りにした。このにんじんは見た目に比べるとやけに味の濃いにんじんだった。ところがその輪切りを見た家人が「なんで千切りにしなかったのか」といったので、もうイヤになってしまった。味付けも適当になってしまった。醤油味にしようと思っていたけれど、やおらあんかけにした。だからそこからそばをも炒め始めた。私は味付けが下手だから味付けはお任せする。つまり下働き料理人である。その下働き分も否定されてしまったので、全行程が否定されたしまったようで、あたかも今の若者と同じように全存在が否定されているような気がしてきた。今のおじさんも繊細である。仕事が遅いといわれただけで疲れてしまうしね。