国会はここまで来て会期延長。どうしても郵便局を民営化してしまって経営者の好き勝手にできるようにしようということである。酒を飲んで本会議に臨むとは何事か、とテレビジョンのニュースを見て腹を立てるも、例の河野太郎自民党議員の「ごまめの歯ぎしり」にはこう書いてある。
酒気帯びの議員がいると民主党が金切り声を上げてみても、民主党にも酒気帯びはたくさんいたし、一番飲んでいる議員はとうとう記名採決のために壇上に上がらないし。
これ、事実だとすると（もうほとんど事実だろう）とんでもない話だ。と、こう書くと必ず「そんなことでごちゃごちゃ言うなよ」という輩が必ずいる。だけれども、もっとも許し難いことである。眠っている奴も許し難いけれど、こんなことでけつをまくる（失礼！）輩は全く許し難い。それぞれの議員の名前を明確にするべきだ。地元ではあんなにぺこぺこしているんだから、こういう仕打ちも甘んじて受けろ。
