ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

今日の羅列

  • イラクのサマァ〜ワに出兵している自衛隊の駐留期間を延長すると発表するやいなや、オーストラリアのジョン・ハワード保守連合政権首相は間髪を入れず、「豪州軍もJapanese Self Defence Troops engineers」を守るために駐留を延期すると発表。(Herald Sun: Dec/10/2005)なんたって第一のお客様国だからね。ハワードも狡猾というか、機を見るに敏。豪州国民からは「日本軍のせいで豪州軍は犠牲になる」と見られることになる。これじゃサッカーのW杯では勝てないかな。

  • USBハブ: 実は私のコンピューターファイルの整理はMOにバックアップということをしていて、2台のMOドライブを繋げている。おかげでUSBのハブを利用しているのだけれども、先日二台のドライブに一度に媒体を突っ込むとどちらかを認識しないという状況に苦しんでいた。なんの気なしにハブを取っ替えてみると、ちゃんと認識する。何でだろう?こんなものも壊れるのか?

  • 民主党は、“なんでこんなところで党首をやっているのか分からない、まんま自民党に移れば良いんじゃないか”と思える前原にあからさまに対抗しようとする横路グループの動きが興味深い。社民党へ戻る?そりゃないか。
  • 牛肉輸入再開:どうせ20ヶ月未満の牛なんだかなんなんだかわかりゃしないし、処理過程で本当に危険部位を除去して分離が完全にできるかわかりゃしない。挙げ句の果てにかの国では30ヶ月だって大丈夫なんだ、なんで完全フリーにしないんだという声だって聞こえてくる。住居だって安心して買えやしないんだし、小さい政府にして何もコントロールしないわけだから、この国に暮らす人は自分で判断していかないとしょうがない。「信頼」という言葉はこの国の政治家には全くふさわしくない。「頼りがいのある」なんて言葉も。「利権」という言葉はふさわしいよ。

  • テープ起こし、二本目をようやく完成。もう一本ある。やれやれ。

  • ○○学会が出している雑誌というのがたくさんあるってことに気がついたのは随分最近のことなんである、恥ずかしながら。「第三文明」の最近号の執筆者は(知っている人だけだけど):鎌田實(諏訪中央病院名誉院長)、桂文珍鷲田清一大阪大学教授)、二宮清純(スポーツジャーナリスト)なんて人までいるぞ。「灯台」って雑誌もそうなんだって。ヘンリー・ソローの「ソロー協会」の前会長って人もこの団体に関係あるのかなぁ。月刊「潮」こちらにも二宮清純は書いているくらいだから立派なメンバーなんだろうな。松原聡ってのはあの大学の先生だろうか。辛淑玉もかっ?布川敏和がいて、新井素子落合恵子もいるぞ。たくさんの人が書いているんだけれど、必ずしもそうではないの?でも知らない人にはそう見えるんだよなぁ。

  • 東京古書会館新宿古書展 2005年12月18日(日)〜20日(火)初日11:00AM〜6:00PM 以降10:00AM〜6:00PM(最終日は5時終了)会場:神保町・東京古書会館地下催事場
  • 反町古書会館展  恒例開催!神奈川古書会館(神奈川区役所傍)2005年12月24日(土)25日(日)10:00−18:00(最終日は10:00−17:00)

  • サーバーエラーとかが出てしまってはてなダイアリーにアクセスできない。

  • どうも立川ビラ訴訟の判決に対して「当たり前だ」とする論調がブログ界を席巻しているように見える。

  • きっこのブログって、タイムリーに悪い奴の関係を暴露していて、なんら根拠は示されないけど、面白いなぁ、と思ったら、Blog Rankingのダントツ1位らしい。話になんない位のダントツ。こうして悪い奴らが跋扈する世の中を知ると、やっぱりこんなことじゃまずいよなぁ、と思う。

  • なんだか最近の風潮を見ていると、(なんの根拠もないし、説得できるだけのことができないけれど)このまま憲法改定の動きがどんどん現実味を増してきて、民主党が呼応して参議院も平気で通り、国民投票法も一気に今度の国会でとおっちまって、あっという間に国民投票過半数をとり、あっという間の出来事で、9条なんてどこの世界の話だったの?となり、半世紀後には私たちの時代が二度と戻ってはいけない時代といわれているような気がする。だからってなんだよ、というわけか。

  • 「すすめ一億火の玉だ」の「一億」人の国民(訂正→)臣民は、朝鮮半島、台湾の人たちを合わせた人数のことだったんだと、つい先日気がついた次第。列島の中には約7千万人の国民がいたに過ぎなかったんだと。いや、知らなかったとはいえ、確かに人数あわないなとは思ったが、そうだったのかぁ・・・。