2006-10-08 “独占取材” 民間放送局が放送した“独占取材”番組はもうすっかり提灯番組で、さすがにあの局の面目躍如である。秘書本人に全てを語らせればよいものを、それではあまりにも尊大な雰囲気が露骨になってしまうからか、なんと笑福亭鶴瓶を起用して彼のナレーションで代弁させる。好感度抜群の鶴瓶に入れ替わっちゃうってのは狡いな。最後まで「劇場」か。これこそ「後の歴史家の評価に任せるべき」なんじゃないのか。日刊現代の二木のコメントまで利用する。参った、参った。