タクシー参入規制を強化へ 地方都市で９月にも 東京新聞2007年5月28日 19時30分
国土交通省は28日、タクシーの台数が過剰となっている地域で、新規参入や増車の規制を強化する方針を決めた。参入を制限する「緊急調整地域」の適用要件を緩和する見直しを進めており、早ければ９月にも、タクシー激戦地の地方都市で実施する見込みだ。（以下略）
タクシーが拾いやすくなっていることは確かだけれども、駅頭なんかでずらぁ〜っと並んでいるのを見ると、こんな近距離に乗ったんじゃ、この運転手さんはがっくり来ちゃうんだろうなぁ、だけれどもそれでも乗る奴がいなかったらもっとがっくり来ちゃうんだろうなぁと心配したり、年収が下がったという話を聞いてみるととんでもなく下がっていることがわかったりしてね。新自由主義の市場の失敗を恐れなかった慶應義塾大学の先生やら、それにそそのかされてなんでも民営化しろといったおっさんなんかにコメントを求めたい。勿論反省の弁なんだけれどね。
