昨日夕食後、なんということもなく、ぼーっとテレビを見ていたら松岡事件をやっていたらしく、画面は信濃町の慶應義塾大の病院に救急車で運ばれ到着した時に、上空のヘリコプターから撮影していたもので、松岡と思われる人を載せたガラガラの上には白い布が被せられていて、なんとその上に白衣を着た人が馬乗りになって心臓マッサージをやりながら運んでいるというものなのだ。いくら緊急とはいえ、そんなことをするとは思わなかったなぁ。馬乗りになるとはねぇ。
どうもいろいろな人が書かれているのを見ると、昨日のテレビタックルで勝谷が週刊新潮を引っぱって「救急車が来るまで、20分間吊るされているそのままで放置」だったとあかしているんだそうだ。そういえばその時間にテレビの前を通ったら、彼が口角泡を吹く状況で何かをワァワァ云っていたっけ。いつものこった、と思って素通りした。これが事実なんだったら、まさに死を確認しに来た奴だったんだということだけれども、この事件は時間が経てば経つほどヘンなことが出てくる。一報を聴いた時に、ほんとに自殺？って思った疑問は今でも全然解けない。
