2007-06-16 猫 まるで真夏のような暑さになってからというもの、年老いた猫は日がな一日蒲団の上に丸くなって寝続ける。昨日は私がぐったりとしていたこともあってか何もアプローチをしてこなかったけれど、今朝は私の枕元に座り込み、手を私の手にのっけて、「ミヤァァ」と起きろと指示するのである。人使いの荒い猫である。