こちらのかたのお書きになっているものを見せて頂くと「都立高校の教員ら約400人が東京都教育委員会などに対し、起立や斉唱・伴奏の義務のないことの確認などを求めた訴訟の控訴審（第１回口頭弁論）」では「都側の弁護団は、一審では数人だったのが控訴審から19人に増強」されているばかりか、「この法廷の右陪席（ナンバー２）は園部秀穂という裁判官だが、この人物は東京地裁八王子支部の裁判長時代にかなり強権的な訴訟指揮をしているほか、強制連行された中国人労働者が多数死傷した「花岡事件」の損害賠償請求訴訟でも、審理を一方的に打ち切る訴訟指揮をして、裁判官忌避の申し立てをされている」ということだ。
