東京の不良作家知事は四人目の副知事に猪瀬を指名し、猪瀬はこれを受諾。「石原知事は四月に三選を決めた後、四人目の副知事を自身の後継含みとする考えも表明した(東京新聞2007年6月16日 朝刊)」んだというんだが、都民も随分馬鹿にされたもんだ。文壇芝居なんてお遊びをしていた頃はまだ良かったのかも知れないが(そういえば最近はそんな話を聞かないが、それだけ文化的環境からほど遠くなってきたということかもしれないが)、小説家、それも知的水準の高さという点で他のどんな人よりも魅力を感じることが全くないような二人が集まってやりたい放題にやられても黙っているってんだから人が良いやら・・・・。