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　空はどんよりと暗く、向かいの工事現場はビル解体が続きその騒音は辺りを憚る。いつぞやテレビで近所にある違法生コン工場の騒音に悩む住民というのが取り上げられていたが、この類の騒音が続いたらきっと我慢できなくなるのだろう。
　ウィンブルドンでのセレナ・ウィリアムスは歩くなんてことにも支障がありそうだった程の左足ふくらはぎの怪我だったのにもかかわらず、6-2、6-7、6-2で第10シードのダニエラ・ハンチュコバ（スロバキア）を破ってベスト8だというではないか。まさに信じられない。う・・む、驚異といえる。どうやら雨に救われた様子だけれど、相手のハンチュコバが云うようになかなかやりにくい状況だったといえるだろう。
　それにしても電子版の日本の新聞にはこの記事がさほど取り上げられていないのはなんでなんだろうか。
　河野太郎のブログは本当に興味深い。是非、彼の感性を多くの人に理解して貰いたい。選挙政治しか頭の中にない与党議員の「ど阿呆ども」（選挙対策が政治だと思っている勘違い野郎）の中にあって随分とまともだと思うのだ。