こういうものに時間を費やすようになると人生もそろそろ終幕を迎えているんじゃないかと思わないわけにいかないが、昨日のお通夜に参列して学生時代の先輩にお会いしたあたりからかも知れないのだけれども、ず〜っと思い出さなかった学生時代の同級生の名前をぽろっと思いだしたのである。面白い男で、学生の頃から独立独歩で自分をきちんと主張するという立場を貫くという力をもった男だった。35年以上前に分かれてから、もう一度も会っていないし、噂すら聞かなかった。で、ぽろっと思いだしたものだから検索してみた。すると・・・見つかっちゃったのである、いとも簡単に。案の定あれ以降地道に活動をして今や地域の活動家としてどんどん発信しているようなのである。なんで今まで検索するという手段を思いつかなかったのだろうか。今度は様子をうかがいに行ってみよう。
それにしてもネットができてから世の中は大いに変わったのだ。それなのに平気で旧態依然としてこれまでそれで通っていたからと世の中を甘く見て脇の甘いままでやっていこうとする選挙屋はどんどんその色を暴いて行かなきゃならない。
