午後7:00〜午後10:45の225分間、東京JAZZ 2007を東京フォーラムから生中継。明日、21日（金）もやっぱり中継あり。今日の皮切りはデューク・エリントン・オーケストラだったんだけれど、このバンドの現在の正式コンダクターというのは他に複数いて、今回はそうじゃないってのが驚き。吉田兄弟のような「レ・フレール」で飽きちゃってテレビに行っちゃったので、そのあとのStacey Kentを聴かなかった。午後10時に気がついてまたラジオに戻り、小曽根のビッグ・バンドを、スピーカーで大きな音を出せる状況でなかったので、耳に突っ込んで心おきなく大音響の低音バリバリで聴く。やっぱりビッグ・バンドはこれじゃないとなぁ。しかし、最後の曲は途中で終わっちゃいました。明日のプログラムより、今日の方が面白かったかもなぁ。
