ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

歩く

  6,125歩。ようやく出かける時に万歩計を見付けたのでもってでた。床屋に寄り、引き落としにしたかったので携帯電話屋に寄ろうとするがターミナル駅の傍の店は祝日休み。うちの近所の店は開いていたが持っていった私の口座の番号が5ケタしかないのはおかしいといって受け付けてくれない。7ケタあるはずだというのである。しょうがないもう一度出直しかと思ったけれど、ここで申し込んで受け付けた時点で私のアカウントは引き落とし扱いと照会されるんだね?と確認するとその窓口の青年は「しかし、請求に反映するまでには1-2ヶ月かかります」という。それはわかった、わかったけれど他から私のアカウントをチェックするとそういうレジスター状態と確認できるんだよね?と聞くのに彼は「しかし・・・」を繰り返す。どうしちゃったんだろう。単純な「ぽっきり」状態な答えをしてはいけないとかいう研修を受けてでもいるのだろうか。多分、携帯電話の世界が複雑怪奇な条件が乱用状況に陥っているということなんじゃないだろうか。
 実際の話、携帯電話の使い方やら付帯機能やら契約条件やら、もうまともに聞いてもいっかな理解なんてできないし、私には全く現実的ではない。なんでこんなに複雑になってないといけねぇんだろうか。それにしても多くの人たちがえらい高い金額をハードに投資し、電車の中で、歩きながら、自転車に乗りながら、車を運転しながら、携帯電話と暮らしている。小学生まで携帯電話にじゃらじゃらなんかをぶら下げながら持って歩いている。本当にそんなもの必要なのかと思うが本人達は本当に必需品で、これがなかったらその辺を歩いている爺にさらわれると思っているんだろうね。持っているがゆえに嫌な書き込みを見る結果に陥ったりしているんじゃないのかといってみたりする。